アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

冬将軍最後のあがき

2015年03月24日 | 家庭菜園


NHKの天気予報のキャスターが、今日は、冬将軍最後のあがきです。といっていました。
あえぎの聞き間違いではなかったとは、思うのですが自信はありません。
うまいこというなあと感心して、使わせてもらいます。
昼には、ごくごく、少し、雪がちらつきました。
風も強く、寒い一日でした。

朝は、-2度で大霜でした。菜園のソラマメも霜でクターとなっています。
1月に相当やられたので、寒冷さをかけて、守っていたのですが、もう大丈夫とはずしていました。
ずいぶん大きくなっていたのですが、回復するでしょうか。明日はマイナス1度予想、あさってはなんと-5度予想になっています。あわてて、寒冷さをかけました。
昨年は5月になっても霜がおり、ジャガイモの発育が阻害されましたが、今年はどうでしょうか。
果樹には、大きな影響がでるので、降りてほしくはないのです。

     冬将軍 最後のあがきで 豆ダウン

ヨトウムシ大発生

2015年03月23日 | 家庭菜園


3月4日にヨトウムシの気持ちという記事をかきました。
その時は、そんなに危機感をもっていませんでしたが、今年は、ものすごく発生しているようです。
マルチの穴のところに、抜いた雑草や、カリフラワーの葉っぱなどをおいておくと、毎日昼にみまわると、必ずはいっています。今日も、30匹はとったでしょうか。画像は、マルチの穴に大きく育った、ヒヨコグサを抜いてみたところ、うじゃうじゃと幼虫がでてきました。これは、本当にこまったものです。発芽したばかりの苗や移植したてのものが食べられてしまうからです。実際、蒔いて発芽したホウレンソウがあたかたもなくなくなっています。
ヨトウムシかナメクジかヒシバッタにやられたようです。
捕獲したヨトウムシ、カラスかヒヨドリ以外の鳥に食べてもらいたいのですが、いい方法がないでしょうかなあ。
ジョウビタキなどは、カシコイので、きてくらないでしょうか。
無農薬野菜を食べて育ったヨトウムシのオドリグイが待ってます。

    楽園に されてたまるか ヨトウムシ

春一気

2015年03月22日 | 三次北部の自然


昨日、今日といい天気、ノラ仕事もどんどん進みましたが、腰やら、肘やら、肩やら、痛くてたまりません。
菜園、庭にも一気に春が来ていて、びっくりするようです。
固い蕾だった、サンシュユの花もさかりがすぎていました。ジンチョウゲも満開。アセビも咲いています。
先週、カタクリの芽がもうでていると思っていたら、今日は、咲いているところがありました。
一気、一気にきております。その勢いが激しいので、ひとつ、ひとつの確認ができていません。

   万物が 一気一気に 春に酔う

画像は栗林のユキワリイチゲです。周囲の青は、ヤマエンゴサクの花です。

囲碁認定問題

2015年03月21日 | 囲碁


碁ワールドの配達、なんと三次は、呉より二日も遅かったのです。
SSSUUUのブログを見て、すごいなあと、さすがだなあと、感心していたのですが・・・
どきどきでした。そしたら、なんと91点で、まずは、大満足しました。できすぎです。
おもしろかったのは、同じ得点の人で、3月8日に市町村囲碁対抗で対戦した因島の方がおられたことです。
また、囲碁同好会、囲碁教室で指導?している人が85点を獲得されているのにもびっくりです。私とは3子なのですから。

さて、点の内容を確認したら、布石がどんどん間違えているではないですか。
これでは、むこうが、集計を間違えたのではないかと思ったほどです。
なんと、布石22問中、6問も間違えていたのです。
布石だけは、毎年やっているので、(死活と手筋は途中でやめます)9割は、できていましたから。
問題6,7、8と続けて、はずれでした。
6、7ともCにしていました。

ちょっと、ねえという問題ある問題だと思います。
画像にだした第6問の正解、Bに打つ考えが正しいのは、六段以上、それも闘いに力のある人でしょう。
五段のわたしは、ここには、まだいきません。上辺や右辺で失敗したのならいきますが・・・・
囲碁教室の人などにも、ここにいったら大やきもちの大悪手と非難するでしょう。
まずは、自分の弱い石を守るのが序盤の打ち方の定石と思っています。
相手の弱い石を二つつくるより、自分の弱い石が二つできるほうが、よっぽど怖いからです。
この問題は石倉先生におこられそうです。

アネモネタマチャワンタケとイチリンソウ

2015年03月20日 | 三次北部の自然


今年もアネモネタマチャワンタケの季節となりました。
今年で3回目のブログになりますが、アネモネタマチャワンタケというのは、キノコで、とても悪いやつなのです。
イチリンソウという、アネモネ科の塊根に寄生し、食べつくすのです。
私が大事に育てているものや自生のイチリンソウをそういうぐあいにするものですからたまったものではないのです。対策は、まったく今のところみつかりません。私は、イチリンソウを育てては、食べさせてやっているという、反対のことをやっているのかもしれません。明日は、気休めに、これを除去し、火あぶりの刑にする予定です。
画像は、実家の庭で撮ったもの。左がイチリンソウの若芽です。右にアネモネタマチャワンタケが写っています。
来年は、このイチリンソウはやられて、芽はでないでしょう。

      お米食べ  キノコに負けるな イチリンソウ