２０１５年認定問題データ集を読んでいます。
このブログで、囲碁の記事を閲覧されているかたは、碁ワールドを購読されていることでしょう。
５４９２名の応募者数の年齢別人数が分析されています。
最多の人数は７７歳の３１３名で、７０代はいずれも２００名をこえています。
が・・・・・・
私の年の５７歳は４２名、なんと、３１歳は１名、そのまわりも１０名に達しません。
おそらく囲碁をする人の最多の年齢は７７歳です。といっても大きくは間違っていません。
年齢別の山は、富士山やエベレストより、きびしい感じに７０代が突出しています。
あと、２０年後は、日本で認定１００問はできないでしょう。
ネットで、世界各地での応募の認定問題になるでしょう。
画像は昭和４７年１０月号 囲碁クラブ 付録 次の一手 置碁専科 藤沢秀行 監修
第２１問 上級 （１から３級）の問題です。
できますでしょうか。私は、３０年間に５回この問題に挑戦しているようですが、まぐれで１回正解しています。
昔の問題はヒントなどが、しゃれていますね。