5月初旬に行ったフジバカマの水挿し芽、ポットへの移植の時期になったようです。
裏を見ると、うれしくなります。1か月で、もう根がこんなにでていたからです。これを1本ずつ、ポットに植えていくのです。このまま露地にうつすのは、まだ怖い。もともと明るい日陰で育てていたのですから。少しずつお日様にならしていかなければいけません。
今年初めて、水挿しでしたが、大成功です。活着率が95%を超えています。今までの赤玉土や鹿沼土への挿し芽のそれが、50%くらいに比べて、成功率が歴然としています。土もいらないし、水やりも少なくてすむしで、フジバカマを短期でたくさん増やすには、これがいいですね。
今年は200株くらいはできそうです。秋が楽しみになってきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます