相変わらず、菜っ葉への害虫の攻撃はやみません。第2波、第3波といろいろとおしよせてきています。
葉をめくってみたら、きれいな黄色い卵が産みつけられていました。けっこう大きいので、こんなに大きな卵を産む害虫がいたかいなあと思いました。近くにナナホシテントウがいたので、これが産んだのかなあと思いもしましたが、害虫なら大変なので、葉っぱを引きちぎりました。
テントウムシの卵で調べてみると、やはり、これがその卵でした。テントウムシの幼虫やらみるのは、けっこうありますが、卵を確認したのは、過去あったかどうか、記憶の認知でわかりません。
近くに、アブラムシが発生している植物があるのでしょう。テントウムシには、かわいそうなことをしましたが、まぎらわしいところに産むのは、やめてほしいものです。
天道の 卵つぶして 唾をはく
モンシロチョウの卵はかすかにわかりますが、ほかの卵は、わかりませんね。幼虫が大きくなって、初めて産み付けられていることに気が付きます。
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