ひもじい、ヒナたちでしたが、どうやら、無事巣立ちの時期を迎えたようです。昨日は、4羽いたヒナが、今日の昼は、1羽しかいません。まさかカラスがおそったわけではないでしょう。画像のようにもう相当大きくなっていましたし、心配したほど、カラスが近寄ってきたところをみませんでしたから。カラスも子育てを終わっているので、そこまでの、攻撃略奪はしないのでしょう。
今回のツバメの子育ては、まったく私のイメージを一新しました。本当にエサをとってきているのだろうかと思うくらい、巣に帰ってきませんでした。ヒナがいるのかなと、農作業の肥料などをとりに行くときに、巣の下をとおってみますが、ヒナは静かなものです。長くいると、親がかえってきて、さかんに、牽制します。それで、1回も親がヒナにエサを与えるところをみることはできませんでした。
あと一羽となりました。
なんとか、子供4羽、大人2羽、6羽でが近くの電話線にとまり、お礼のあいさつでもしてくれないかなあと思ったりしています。こちらは、ふんのあとかたずけもしないといけないのですから。
それは、しかたないとしたものでしょうか。来年もきてくれることを楽しみにしましょう。なんといっても、子供たちは、ここの生まれですから。
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