昨日の夕方6時すぎ、仕事場から三次へ帰宅中、とてもやばかったです。というのも、その時間帯、降雪量が半端ではありませんでした。とにかく、視界10mというところです。暗いし、ライトを照らしても、センターラインが見えません。道のどこを走っているのか正確に把握できないのです。かつて、ないくらい走りずらく、恐怖でいっぱいになりました。いかにいうてもおかしいのではないかと思い、5km走ったところにテイェーン交換用のパーキングがあったので、車をとめてみてみると、ライトに雪がびっしりこびりついているではないですか。乗車するとき、見ていなかったのです。それを落として、走ると少しはよくなったようです。時速35kmくらいで、とろとろ三次に帰りました。1年に1回くらいは、夕方の大雪に遭遇するのですが、本当に運転していて怖いです。後ろにつかれたら、たまったもんじゃないですね。ニュースで多重衝突のこともいいますが、わかります。車間をしっかりあけて運転しないと、どんなことになるやら、急ブレーキを踏むと、車は回転しそうです。
雪がふっている夜は運転しないのに限ります。
今日の朝の積雪は思ったほどではなく、10cm弱というところでした。明日も、ゆっくりとまったりと過ごしそうです。
雪道で ブレーキ踏むと 致命的
冬の安全標語です。
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