今日、3回目のカンアオイの種を取りにいって、すぐに播きました。
今年は、種が少なく、全部で500粒くらい播くことになりそうです。
けれど、発芽率は悪かったので、これで、芽がでてくるのは、50芽もなさそうです。
ギフチョウを呼ぶために、カンアオイを育てる計画の2年目ですが、
発芽率を向上させる方法がまったくわかりません。
山野草の種の播き方の基本的な考えとしては、
1、すぐに播く
2、覆土はしない
3、種を直接、手でさわらない
などがあります。
1以外はどうもわかりません。
3は、体温でやけどをしてしまうというものですが、本当なのでしょうか?
2、は、太陽光があたって、種子が成熟してくるからというものですが・・・・
カンアオイの種には、画像でもはっきりと白く見えるように、アリさんの好物がのっています。
土をかけなかったら、アリさんにもっていかれないかと心配しています。
(もともと、カンアオイはアリに運ばれなければ、勢力の拡大には、いたりません。)
さて、そういうわけで、どなたか、カンアオイの種の播き方を知っておられる方がおられましたら、
コメントお願いします。
しめしめと カンアオイの種 運ばれる
私も、カンアオイの実生での増殖を試み、ある蝶の愛好家の方のHPで、その方法をしりました。
ジフィーセブンを用いると発芽率があがるようです。