今日の、お昼、あれ?今、ホトトギス鳴いた?という感覚がありました。そろそろそういう時期です。3分ほどして、はっきり?聞こえました。向こうの山で鳴いていました。距離にして、300m以上離れています。それこそ、ホトトギスやアカショウビンでないと認識できない距離でしょう。
今年は、鳥が少ないのではないかと、隣地区のsさんから教えてもらいました。sさんも広大の専門家の先生からそう聞いたとのことです。
私も、そういえば、まだサンコウチョウやオオルリ、アカショウビンの鳴き声を聞いていません。聞いているのは、キビタキの鳴き声でしょうか。キビタキも美しいさえずりで有名です。
さて、そのホトトギスですが、明け方のほうが、よく鳴いていると思います。知らない人が、聞いたら、びっくりすることでしょう。
ちょっと、美しいというより、無理やり大声を出して、自己顕示しているという感じです。
目に青葉、山ホトトギスです。カツオのタタキもそろそろでてくるでしょうか。
画像は、ネットからコピーしています。胸の模様に特徴あります。