久しぶりに三次市立図書館にいったところ、マンガ本のコーナーで、この本を見つけ、借りて読みました。
その中で、アサギマダラがでているページを見つけました。手塚治虫もアサギマダラを見つけ、おそらく捕獲していたものと思います。アサギマダラは、毒蝶で、他の毒のない蝶が色や形をまねていると解説しています。これは、昆虫にまずまずありますね。
手塚治虫が中学生の時の話でしょうか。８０年前くらいでしょう。当時、アサギマダラが渡りをする蝶とは紹介されていません。
そのころ、手塚治虫が書いた昆虫たち、ほんとうに中学生が書いたものとは思えない精密なものでした。昨年、展覧会で見ました。
作品に、アサギマダラが出ているのは、知りませんが、手塚ファンとして、アサギマダラがここにでているのは、非常にうれしくなりました。
手塚の塚の漢字、点があるのが正しいのでしょうね。すぐにでてこないので、点なしにしています。先生ごめんなさい。