今日の朝、9時半、実家の庭の草取りをしていたら、チョウがアセビの若葉にとまりました。あれ?ギフチョウ?、どうみても、アゲハでなく、ギフチョウです。もうギフチョウは今シーズンは終わったとばかり思っていました。最後に見たのも、4月26日ですから。1週間以上たっています。えらい遅い個体がいたものです。
庭には、画像のように、昨年発芽した小苗を200株くらいポットのままおいています。おそらく、このカンアオイのにおいに寄せられてきたのでしょう。けれど、そのあと、期待した産卵行動は見れませんでした。いつのまにか、カンアオイに近づくこともせずに、飛んで行ってしまいました。
うれしかったのですが、ちょっと残念な気持ちです。