アサギマダラの迷足譜

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アナグマにトウモロコシをさしあげる

2018年07月16日 | 獣たち

三次市は、二日つづいて、37度を超えました。今日はどうなるでしょうか。昨日は、それでも、休みながら、野良仕事をしたのですが、今日は、まったく体も心も動きません。食欲もあまりないし、ビールもさほどおいしくありません。うまく眠れなかったのにも原因があるでしょうか。

さて、菜園のトウモロコシ畑です。昨年、この時期にすでに、アナグマに2回囲いをやぶられ、大被害をうけていました。今年は、囲いをすべて、トタンでおおっているため、トウモロコシが熟すようになってからは、被害はまだありません。1昨晩は見張っていましたが、アナグマがきた様子はありませんでした。

ところが、やはり、アナグマはきています。トタンで囲ったところ以外にも、アナグマに食べられていいように、植えていたトウモロコシが、今朝、10本くらい食べられていました。そのために作ったのですから、当然の結果ではあります。ただし、アナグマといいましたが、ここは、ひょっとしたら、タヌキの可能性もないわけではありません。めづらしく、くいちらかしでなく、きれいに食べていました。近くに、魚(スズメダイ)をおとりにした捕獲檻をおいていたのですが、そこは、手付かずでした。

サービス用のトウモロコシはもう少しあります。それがなくなった時が試練ですね。トタンの囲いの弱いところをみつけてくるでしょうから。

親戚に中元として、送る予定のトウモロコシなのですが、災害で遅れているので、送れません。ちょっと固くなりそうです。困っています。