この前の30度の気温に直射日光。やはり、カンアオイはダメージを受けています。若い葉のふちが焼けています。遮光してやらねばいけなかったようです。この時期、栗の木がまだ葉っぱをしっかり茂らしていないのも原因の一つになっています。画像をよくみてみると、左下のイチリンソウの葉っぱと、真ん中のセツブンソウの1年目の葉っぱは、大丈夫でした。そのとなりのユキワリイチゲはもう枯れかかっています。
画像は、昨年発芽した2年目の苗なのですが、葉っぱが委縮してしまい、病気になっています。
その葉に産卵していました。病気の葉っぱを食べなければいけないようです。どうなることでしょうか。
委縮した株は、たくさんあります。委縮の程度もさまざまです。それで、ありすぎて、廃棄処分には、していません。なんとか、新しい葉っぱは、委縮していない葉っぱがでてくれないかと思ったり、しているのです。