アサギマダラの迷足譜

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タケノコにワラビ

2018年04月25日 | グルメ

知人から、タケノコとワラビいただきました。さっそく料理してもらいました。どちらも柔らかく、えぐみもなく、大変おいしく、大満足でした。

私もタケノコを探して、よその放置されてあるたけやぶにいってはみました。しかし、あるのは、イノシシが掘って食べたあとのタケノコの皮と大量の糞です。とくにあしの踏み場もないくらい糞があります。ただし、糞はまったくにおわないので、なれてしまえば気になりません。イノシシのタケノコに対する執着と執念はすごすぎます。一度、掘って食べるところをみてみたいものです。

ワラビのほうは、今年は、とりにいきませんでした。近くのは、人にとられてしまったのです。すこし、遠くにたくさんはえるところをしっているのですが、斜面なので、膝痛になやまされている今の私には、無理でしょう。そういうことで、今年はワラビはたべられないかなと思っていたところにいただいたので、大変うれしいのです。いいワラビでした。

ワラビもワラビ餅が作れるほど根にでんぷんをためておけるのですが、イノシシがこれを掘って食べていると聞いたことはありません。どうしてでしょうか。

       イノシシがワラビで癌になると 聞いたとさ

ワラビを食べるとガンになるとか、30年前に言われていましたね。最近はそんなの聞かなくなりました。

ガンといえば、衣笠の死はショックでした。私が広島の高校3年生の時、カープが初優勝したのです。衣笠と山本浩二を中心としたカープの大活躍に胸をときめかせていたものです。