アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

胃カメラを飲む

2018年02月15日 | 日記

     意を決し  胃カメラ飲んで いかんのう

11月から胃の調子が悪くなりました。夜、おなかが痛くなることもありました。それで、12月に内科にいって、h2ブロッカーの胃薬を処方していただきました。それを飲んでいっときは、よくなった感じでしたが、正月あけて、仕事しだしたら、また痛くなります。食事をすると痛くなります。それで、ついに、伸ばし伸ばししていた、内視鏡検査を今日、やっと受けました。

心配していたのは、胃がんでした。この前も知人がなくなったばかりです。胃がんでもなれば、このブログもお終いにせねば、いけないだろうなあと、マイナス思考で考えていたものです。それくらい今回は、症状がつづきました。

胃カメラを飲むのは、3回目です。鼻をとおしてもらうのですが、痛かったです。涙がでました。しかし吐き気はありませんでした。胃の中でカメラの先端があばれているのがわかりました。しかし、先生が組織をとって調べてみましょう。といわれなかったので、あまり心配しなくていいことが、終盤になってわかり、血圧もさがりました。

内視鏡診断の結果は、逆流性食道炎でした。ときどき、胸やけはしていたのですが、そこまでとは、おもいませんでした。治療は、もっと強い胃薬を飲んでみなさいということになり、今晩からのんでいます。

逆流性食道炎もそうはいっても、食道がんにつながることもあるようです。食道がんは、胃がんより、予後が悪いので、かかりたくないがんですね。

まあ、今回は、ほっとしたところです。

画像は、内視鏡です。ネットから画像をいただいています。大腸の内視鏡も受ける年齢になってきました。これは、胃カメラより、はるかにしんどいらしいです。しかたないところです。