意を決し 胃カメラ飲んで いかんのう
11月から胃の調子が悪くなりました。夜、おなかが痛くなることもありました。それで、12月に内科にいって、h2ブロッカーの胃薬を処方していただきました。それを飲んでいっときは、よくなった感じでしたが、正月あけて、仕事しだしたら、また痛くなります。食事をすると痛くなります。それで、ついに、伸ばし伸ばししていた、内視鏡検査を今日、やっと受けました。
心配していたのは、胃がんでした。この前も知人がなくなったばかりです。胃がんでもなれば、このブログもお終いにせねば、いけないだろうなあと、マイナス思考で考えていたものです。それくらい今回は、症状がつづきました。
胃カメラを飲むのは、3回目です。鼻をとおしてもらうのですが、痛かったです。涙がでました。しかし吐き気はありませんでした。胃の中でカメラの先端があばれているのがわかりました。しかし、先生が組織をとって調べてみましょう。といわれなかったので、あまり心配しなくていいことが、終盤になってわかり、血圧もさがりました。
内視鏡診断の結果は、逆流性食道炎でした。ときどき、胸やけはしていたのですが、そこまでとは、おもいませんでした。治療は、もっと強い胃薬を飲んでみなさいということになり、今晩からのんでいます。
逆流性食道炎もそうはいっても、食道がんにつながることもあるようです。食道がんは、胃がんより、予後が悪いので、かかりたくないがんですね。
まあ、今回は、ほっとしたところです。
画像は、内視鏡です。ネットから画像をいただいています。大腸の内視鏡も受ける年齢になってきました。これは、胃カメラより、はるかにしんどいらしいです。しかたないところです。