昨日、今日のテレビのニュースや新聞での報道を見れば、昨日の井山プロの負けが、いかに、残念だったかよくわかります。囲碁を知らない人でも、ニュースがはいってくるからです。
「これが今の実力」というみだしが、朝日新聞にでています。また「自分クラスの棋士は世界にすくなくとも30人はいる」とものべています。今回対戦した中国の棋士は、19歳。おそらく、30人の棋士のほとんどが、井山プロより、若い人なのでしょうね。?
画像は、白1、黒2となったところです。このあたりどうだったのでしょうか。黒2がプロならではの手と感心はします。これが、まるどりできれば、よかったのですが・・・・。できるわけないのでしょうね。
まったく、残念でした。