アサギマダラの迷足譜

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ペア碁の魅力3:2倍楽しいドラマが待っている。

2012年09月08日 | 囲碁

さっきまで、かしや君と幽玄の間でチャットしていました。少し変な気分です。
辛口のグチをわびました。

さて、白17をTさんが打たれました。なるほど、ここからいくのか。Tさんらしい棋風がでている手です。
Oさんが考えているので、打たれたTさん、私、かしや君に一瞬緊張がはしりました。Tさんは、「Oさんこの手の意味わかりますよね?」と心の中でつぶやいておられたことでしょう。Oさんが、黒18に打たれて、かしや君もふんふんとうなずかれました。(ペア碁ならではのシーンです。)
黒18から第2の中波が盤面に吹いていました。 
私の番です。「アタリされるのは痛いけど、大したことはないでしょう。ここは3子局なので、黒のいやなM-3に打ちます。」次、かしや君「アタリしたいけれど、つがれた時、0さんに手番がまわってくるのが心配」とハサミました。次Tさん「となりのおじさん、何考えているの?私の打った手の意味を考えてP-15に打って下さいよ。でもがまんして、わたしは白21は1間に飛びます。」次の0さんの打たれた黒22手は少しゆるく、Q-6が本線でしょう。
黒26はここだったかよく覚えていません。白29をTさんが打たれたのを見て、私は「ここに打ちたかったんだ」とやっと気付いた次第です。0さんは黒30と逃げました。私は、「ここは逃げてはいけません」と言ったところ、かしや君とTさんは、二人して、「逃げたいですよ。まだ白は生きていませんから」と反論されました。
ここから、黒は生きていない石が3か所、白は2か所で戦いになりました。最後は右上辺の死活をすこし、Oさんが間違えてしまい。死んでしまい、投了になった次第です。
囲碁を打っていて楽しかったことは、最近ではあまりありません。悪い手ばかり打ってしまい、落ち込むことのほうが多いのですが、それでも、打ちたいと思っているのです。その中でこのペア碁は練習といえども、ドラマが2倍楽しめました。また機会があれば是非ともお願したいところです。

虫歯

2012年09月08日 | 日記
今日は、歯医者で上の前歯の虫歯を治療してもらいました。
ガンガン響いて、とても怖かったです。
あと、3本虫歯があります。
20歳代は1本だけでしたが、年取るにつれてどんどん増えてきています。
眼も調子悪く、3拍子そろいました。