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アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

キャベツいただく

2024年12月15日 | グルメ

知人からキャベツ一玉いただきました。すごくうれしい!。知人は、道の駅の産直にもキャベツをだされています。そこで、買っても、360円くらいの大きなキャベツです。

キャベツが高いと報道されて、1か月立ちましたが、少しおちついたのでしょうか。私は、スーパーにいくのは、1か月に2回くらいなので、あまり価格の変動は、わかりません。おまけにスーパーのチラシを見ない生活をしているので、情報量が少ないのです。

この時期、菜園では、キャベツはまったくありません。来年春ように、今育っているところです。

広島には、オコノキヤキ屋さんも多く、お店の方は大変でしょう。またトンカツ屋さんなんかも大変なのかもしれません。

キャベツの千切りのサラダ。ドレッシングに何をかけるか、人それぞれ、昔なら、ショウユ、あるいはソース、そしてマヨネーズでしょうか。今ならサラダ用のドレッシングがたくさんあって、いつでも美味しくいただけますね。

キャベツ一玉、長く重宝します。


キクイモいただく

2024年12月03日 | グルメ

知人から栽培しているキクイモをいただきました。昨年もいただきました。ちょっとショウガをこまくしたような形です。塊茎がたくさんついています。キクイモは、小型のヒマワリのような花を咲かせ、花もなかなか綺麗なものです。

さっそく、夕ご飯でいただきました。キクイモのキンピラです。まあ、とても美味しいというわけではではないのですが、雰囲気はヤーコンとゴボウの間くらいというところでしょう。もう少し甘味があるともっと美味しいのですが、キクイモはこんなものでしょう。

主成分はイヌリンで、体によさそうです。ネットからコピーしました。

イヌリン効果 食後血糖値の上昇を抑制→糖の吸収をゆるやかにさせます。 腸内環境を改善→イヌリンは水溶性食物繊維であり、腸の中の善玉菌のエサになることで、腸内環境を整えてくれます。 聞き覚えがあるビフィズス菌などを増やしてくれます。

なかなかのものです。たくさんいただいたので、少しづつ食べていって、私の腸内を綺麗にしていきます。

 


ギンナンいただく

2024年11月30日 | グルメ

今日、知人からギンナンいただきました。うれしいですね。というのも、毎年いただくところが、今年は、小さすぎて、ようあげれんと昨日言われたばかりだったのです。この前、お店でみましたが、これより少し大きいのを1000円で売っていたのは、少し驚きました。

この時期のものです。新鮮なほどギンナンは美味しいものです。早速いただきました。わが家には、ギンナンの殻をつぶす専用の食器もあります。それで、殻にひびをいれてチンします。以前は、これまた、専用の煎り器を使っていましたが、こがす確率が高かったのです。チンのほうが、香ばしさは減るのですが、お手軽にできます。まあ、子ども頃は、ストーブの上で焼いていたのも懐かしい思い出です。

ギンナンのほくほくとほんの少し少しのエグミが、いい感じです。

食べ過ぎると、お腹を壊すので、少しずつ食べていきます。

いろいろな料理にも使えますね。


ナメコ収穫

2024年11月28日 | グルメ

原木に駒うちしたナメコを収穫しています。今年もかなりの収穫は見込めそうな感じです。伐採されたサクラの木に2年前に駒うちしたものです。サクラの木が一番、ナメコの定着率がいいようです。

画像は、スギの木にはえたナメコです。約2年前の冬に雪により、上の幹が倒れていたものに、駒うちしてみました。調べてみると、スギの木にも生えるとあったからです。いままで、何回か挑戦して初めてできました。今回も5本くらいのスギの木に駒うちしていたのですが、生えてきたのは1本のスギの木です。下のほうに、20個以上のナメコが生えてきています。とりどりは、あと4日くらいでしょうか。もっと巨大化し、カサが開いてきます。

さっそく、醤油をたらして焼いて食べました。ナマシイタケをやくのと同じやり方です。少しバターを垂らして、風味をだします。

ウーン。ナメコです。とても美味しい。スーパーでは売ってはいない大きなナメコです。

汁より、こっちのほうがいけますね。一般の人が食べられないだけに、ちょっとほくそ笑みながら、かみしめました。


カボチャの中で種子が発芽していた

2024年11月19日 | グルメ

今日、収穫し、保存熟成していたカボチャを横に切ったところ、中の種子がモヤシ状に発芽していました。私は、初めてのことです。調べてみると、それなりにあるようです。発芽の誘因はネットで調べてみると次の様にありました。

今年の高温条件を併せて考えますと、カボチャの種子が果実内で発芽した原因として、以下のことが考えられます。

a) 果実および種子の成熟が進み、種子の休眠が浅い状態になっていた。
b) 果実内の高温(30℃付近)となり、発芽に適した温度が継続した。
c) 果実内に空洞ができ、酸素の供給が良くなった。
d) 果実内の成分変化により、発芽抑制作用が減少した。
e) 果実内の水分状態の変化により、浸透圧が変化し、種子が発芽に必要な水分を吸収した。

なかなかの条件があったようです。まあ、直売店でカボチャまるまる1個買って、こういうことがおこると、びっくりするでしょうね。

さて、私は、カボチャの種は食べます。好物といっていいでしょう。実と一緒に炊いて、種の中身を食べるのです。ところで、モヤシ状のものは、食べられるでしょうか。マメ科やアブラナ科の発芽したものは、食べられますが、ウリ科の植物はきいたことがありません。これまた調べてみると、どうやら食べられるとのことです。

今回は、切ったのが朝だったので、検索する時間なく、捨ててしまいました。次のカボチャに同じことが起きていれば、挑戦してみたいと思っています。

カボチャモヤシと豚肉の中華風炒め、なんとも美味しそうな響きです。そんなには量がとれそうにないので、貴重なちょっとになるでしょう。

またカボチャモヤシも大きくなりすぎると、実の栄養分を吸って、実のほうは、まずくなりそうなので、そこは、注意が必要でしょうか。

あれば、また報告します。