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癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO880・・・五行と心・脾

2020-03-08 | ヒーリング
 心は夏に良く働く。適当に運動して発汗するのが良い。もし夏になっても心が働かないと胸脇部の病気になる。


 夏でも余り汗の出ない人。夏でも冷える人。低血圧の人などは夏になると体調を崩します。また、心臓病が持病としてある人も夏は氣をつけることです。このタイプに属する人は、心包経と脾経を治療します。

 脾は土用に良く働く。土用は各季節にある。立夏の前が春の土用。立秋の前が夏の土用。立冬の前が秋の土用。立春の前が冬の土用。期間は各十八日間あります。この土用には脾臓が良く働いて五臓を養います。

 もし働きが十分でないと臓全体が弱ってきます。患者が来院して胃腸症状を訴える場合が土用の時期であったら胃経を治療します。食欲なし、胸やけ、便秘または下痢や腹痛などの症状が主に現れるようです。
 

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NO879・・・五行と陰陽

2020-03-07 | ヒーリング
五行とは、五つに分類を一般に五行と言い、この場合は五臓を中心に分類したものです。

 分類された事柄は、「生理」「病理」「病症」「病因」に関するものです。また、単に臓の意味を分類したものもあります。食べ物の味も五つに分けて考え、「五臓を養う」は過不足になると逆にその味に関する臓腑を悪くします。

 「病みやすい部位」も、本来は五臓が栄養し、支配している部分です。だから五臓が病気になると先に症状を現すのです。また、五臓はそれぞれの性格をもって働きます。それが十分に働ない時の整理をしてみましょう。

1、肝・・・肝臓は春に良く働きますので、精神・肉体と共にのびのびと活動的になるのが良い。もし春になっても肝臓の機能が働かないと、特に頭部の病気になりやすくなります。春になると次のような病状を訴える人が多くなります。

「冷え、のぼせ」・「頭痛」・「頭部の凝り」・「鼻血」・「イライラ」・「各種の筋肉痛」
などが起こりやすくなります。治療は、肝経と胆経の通りを良くするように、スティックや手を使い軽くこすりながら、氣を巡らすように氣を入れるのが良いでしょう。

 

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NO878・・・この時期にMRE輝源

2020-03-06 | ヒーリング
MRE輝源の体験談を頂きました

仙人様
いつもお世話になっております。
ありがとうございます。
ゆっくりできる時間が少し出来ましたのでずっとお伝えしたかったことを書いて見ました!
MRE輝源」の効果を実感。
私が今、手放せないもの
「輝源」です。
いつもは、飲むだけでしたが、ふと…。思い付きでした。
私の家では、毎日生花をきらすことなくお世話をします。これは、エステサロンを営んでいる頃からずっとです。生花のエネルギーはとても神秘的で波動のバロメーターにもなりますからいつの間にか毎日になりました。
しかし、すぐに枯れたり色持ちが悪かったりしますから生花用の栄養剤を使用していました。
水を変えなくとも1週間は飾れるくらいでした。
ある日、切らしてしまい買いに行くのが困難になりそこで、代用にMRE輝源を入れて生けました。
何と…★2週間は咲いていました(*^^*)
微生物のパワーを目の当たりにしました!
凄いと感激しました。
今、第二段目実行中です!
一枚目の写真は最初のお花で起源を入れたまま2週間水を変えていません、二枚目は一昨日生けました!

最近の私の体がムチムチしてきているは体の中で何がおきているのか…分かりやすいです。
今までは何となく飲んでいましたが今は、意識して飲んでいます。

素晴らしいものをご提案して下さり本当にありがとうございました!





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NO877・・・病気の原因(陰陽)

2020-03-05 | ヒーリング
自然に調和する為には、「陰陽」理論の考え方に基づかねばなりません。

 人間は、自然の気を授かって生活しているのですから、季節の気の働きに合わせた生活をしなければ健康は保たれません。自然の働きには、陰陽のエネルギーの別があります。

 春・夏や日中は陽に属し、陽気が多いのです。秋・冬や夜中は陰に属し、陰気が多いのです。この自然の氣の働きをすべての生物は授かって生きていますので、身体にも陰陽の働きがあるのです。また、自然界に陰と陽の時期が平等にあるように、身体の陰陽の気もバランスを保る事によって活動できるのです。

 その陰陽の気は合わせて100なのですが、季節によって多くなったり、少なくなったりしてバランスを保っています。ので、このバランスが壊れた時が病気なのです。

 身体の陰気は、生命の原動力である精気を貯蔵し、身体の内部を引き締め、陽気が発散し過ぎないようにコントロールして、寒と静の性格によって働きます。

 陽気は、主に身体の外側を循り、外界からの刺激(気温の変化など)に対して身体を守る(防衛)働きがあり、熱と活動の動の性格を持っています。

■陽気が多くなり過ぎた時の病症
 陽気が体内にこもり過ぎ、陰気が少なくなると「狂状」(きょうじょう)を発します。この時に「暑気」(しょき)が加わると内部に熱が発生し、うわ言を言ったり、ひどい時は失神する場合があります。また、陽気が多い時に、湿気が加わると、頭がボーとし、筋肉や関節が腫れて重だるくなります。

■陰気が多くなり過ぎた時の病症
 陰気が多くなりますと、陽気は少なくなります。そうなると、手足に力がなくなり、口・耳・目などの働きが悪くなります。また、発汗しすぎて陽気が外に逃げている時に、風にあたると半身不随になります。あるいは、皮膚病の原因になるのです。

 このように、陰と陽の気のバランスが崩れると病気になるのです。ですから、自然に合わせた生活を行う事が元気で長生きできる秘訣と言えるのです。

陰と陽のバランスが壊れた時の対処法
■陽気が多い人や多くなった時は熱が多いので暑がります。その時は、脾経を補い胃経を寫します。
■陰気の多い人や一時的に多いと冷え性になります。その時は脾経・胃経・胆経を補います。

寫すとは、余分な氣を散らしたり出すことですから、スティックで強く擦ります。補う時はそれに関係する経絡(気が流れる通路)を軽く擦りカツを入れます。また経絡上にあるツボに尖った方を当て氣を注ぎ込みます。注ぎ込むためには、全神経をスティックに持って行かなければなりませんので、指先に集中できるように訓練(練習)をしなければならないのです。

 練習するには、多くの協力者に行ったり、犬や猫で練習したり、傷がつきやすい家具や傷をつけてはいけない柔らかい物にスティックや手を当て手加減と集中力を日頃から養う事です。


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NO876・・・春に起きる病気

2020-03-04 | ヒーリング
春の養生法

 春の3か月を発陳(はっちん)といいます。冬の間閉ざされていた全てのものが、芽を出し、活動的になり始める時期です。また、太陽から発せられる陽気が多くなるに従って、人体にも陽気が多くなります。

 このような時期は冬のエネルギーから活動的なエネルギーに変わるため、人体を徐々に陽気を受け入れる準備を始めなければなりません。それを行うには、日の入りと共に寝て、日の出と共に起きる事が自然との調和を図る上においても重要なのです。

 特に病気の人は、心身ともにのびのびと、活動的な気持ちを持ち、あるいは活動しなければならない季節なのです。これが春季に合わせた方法です。

 木の芽時になると神経痛皮膚病になると訴える患者がいます。あるいは、身体がだるいのぼせる、眠れない等とも訴えてきます。このような人は、適当にやり過ぎない程度に運動をして、陽気を発動してやる事を指導しなければなりません。

 エンジェルスティックで胆経の流れを丸い方でこすり刺激を与えなければなりません。もし、春になって活動が始まらないで、陽気が沈んだままに夏を向かえますと、夏でも汗が少なく冷え性になり、冷房病などで悩まされます。

 また冷えを伴うために胃腸の弱りから来る下痢や夏風邪や下半身の病気を起こすのです。ですから、予防法として春から適度の運動をしなければならないのです。

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NO875・・・病気の原因(病名)2

2020-03-03 | ヒーリング
下痢

 下痢は三陰交か陰陵泉を補う。温まるまで置鍼するとよい。エンジェルスティックを使う場合は、二つのツボに尖った方を当てスティックに全神経を集中し、氣を注ぎ込むと良い。

 下痢にもいろいろの原因から症状を現します。簡単に区別すると次のようになります。■腹痛が少なく、発熱悪寒があれば肺の弱りから来ていますので、肺の氣が流れる通路の通りに氣を送り、大陽の気の通りを寫します。寫法とは強い刺激を与え下す(余分な熱)意味です。

■補法は、太淵(たいえん)・経渠(けいきょ)のツボで補う。
■寫法は、陽谿(ようけい)の周辺を丸い方で何度も強くこする。

腹痛を訴えての下痢は大部分脾虚症です。
■補法のツボ・・・太白(たいはく)・公孫(こうそん)・内関(ないかん)・大陵(たいりょう)・三陰交(さんいんこう)のツボで補います。補いとは、スティックの尖った方で氣を送り込む事で行います。または手の平か指先で氣を送り込みます。または丸い方で軽く擦って邪気を浮き上がらせ、手のひらで包み込むように氣を送れば、邪気を中和する事が出来ます。

なおツボの調べ方は・・・脾経のツボや肺経のツボなどで検索して下さい。ウィキペディア(Wikipedia)』がわかりやすいです。画像でも調べて下さい。

■腹痛が少なく、冷えると下痢する場合は腎虚(腎の弱り)です。太渓(たいけい)、陰陵泉(いんりょうせん)を補います。(筋肉の引きつりが、外側部であれば陽経(太陽が当たる部位)を治療する。内側部であれば陰経を治療する。)

■筋肉に痛みやしびれがあり、冷えがひどい時は三里を治療する。大腸や小腸の状態が悪い時にも三里を治療します。

■腹がゴロゴロ鳴って、胸に何か突き上げてきて息苦しく、長時間立っておれないのは、大腸が悪い時の症状です。気海穴、上巨虚穴、三里穴を治療します。

脚のだるさ等

三里のツボ
■まず筋肉の疾病に使います。脚弱で足が冷える。足がだるい。足が重い人も三里穴にお灸をすると良いです。また、三里は便秘や下痢、胃弱などに広く用いられます。

のぼせ
■三里はのぼせにも効果があります。胃腸に熱があるため、赤ら顔になっている人に有効です。

 下腹から睾丸、腰、背中にかけて引きつり、胸に突き上げて心臓の部位が痛むのは、小腸の働きが悪いからです。小腸の経絡は睾丸、腰、背中を通り、肝と肺を貫いて心にまで行っているのです。充実している場合は、手足が冷え、腸に熱がこもっている為に肝臓にも熱を持つ事になります。治療するツボは気海が良い。次に肺経を補い、関係を寫して熱を取り去ります。

 また苦い液を嘔吐し、ため息をつき気が小さくなって恐れやすく、いつも人に追いかけられているような気持になる場合は、胆嚢に問題があるからです。その原因である胃を調整するには三里を治療します。

 恐れやすくなるのは、肝臓の気が虚し、胆嚢の気も虚してしまったからです。通常は肝の気が虚すと胆嚢にある気は充実しすぎて次の症状を起こします。イライラして怒りやすく、何事にも積極的になります。

 ところが、身体を冷やしたり、もともと冷え性の人は、肝臓の気が弱くなっても、胆嚢に熱気を与える事ができなく、肝、胆ともに弱ってしまいます。この時は、何事にも消極的になり、自信を無くします。身体も冷えやすく、動悸空腹なのに食べれない等の症状が現れます。

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NO874・・・病気の原因(病名)

2020-03-02 | ヒーリング
坐骨神経痛
 坐骨神経痛が発生する場所は、太陽が当たる陽の部位です。昼間は衛気(自衛隊の衛で専守防衛の役目)が巡っています。衛気は、熱を帯びた温かい気ですから、衛気が十分に循っておれば痛まないはずです。

 
 痛みがある人は、衛気が(熱気)が不足しているからです。そして、夜中(陰の冷えの時間)や朝方痛みが劇しくなるなら、衛気の不足は決定的です。浅く鍼を差し、身体を温める漢方薬を服用し、衛気を補わなければなりません。※エンジェルスティックを痛むところに軽く当て指先に氣を集中させて氣を送り込みます。補法ですから、丸い方で強く擦らず、軽く数回こすった後に氣を入れます。

皮膚・筋肉・骨
 このように、皮膚や筋肉、骨などのある外の部位が痛む疾病で、夜中や朝方に痛みが劇しくなるようなら、その人の身体は衛気の力が弱い、冷え(寒)の状態にあると見立てします。

肝炎などの炎症性の病気
 次に、内臓に炎症を訴える患者さんの場合を考えてみましょう。内臓は営気(生体機能を維持し営むエネルギー)の多くある場所です。衛気は体の熱を調整する寒の性質をもっていますから、内臓に熱をもつもの(肝炎や腎臓炎など炎がつく病気は営気が不足していると考えます。

治療法
 熱を発散させる漢方薬を服用させたり、少し深い鍼をして営気を補います。このように内臓に熱のある人は、夜になると症状が悪化します。これは夜になると、衛気(熱気)が内蔵の部(陰の部)に帰ってくるからです。※エンジェルスティックの丸い方で強く擦って、深部にある邪気を表面に浮き上がらせるとともに深部に刺激を与え細胞の活性化をします。こすれば熱は表面に出てきます。邪気を出せば正気は入りますので、これを行った後尖った方の先端に全意識を集中して氣を送り込みます。

胆石の痛み・夜間起こる咳
 内臓に発生した病症の熱に衛気(熱気)が加わり益々熱が多くなります。その結果、発熱したり、痛みが現れたりします。胆石の発作が夜怒ったり、夜寝て温まると咳が出るというのも内臓に熱がこもるの原因で起こるのです。

 このように考えながら病気の原因を問診で探って行きます。それによって、どの部に虚実寒熱が問題を起こしているかが想像できます。その為にも、衛気や営気がどのようなものかを知る必要があるのです。また、経絡の流れや臓腑の生理も治療家であっても勉強する必要があると思います。これらで病気治しの手がかりを得るようにしましょう。

気の生理
 中焦(胸から下腹部)は氣を作り、上焦(胸から頭部)は氣を巡らす。それによってできた大小便を排出するのが下焦(下腹部から足)の役目なのです。病気でお困りの方や治療家の方は参考にして下さい。


■氣を作る・・・活性型ワタナベオイスター


エンジェルスティック


■気が頭に上ったままで下げる事が出来ない婦人病・・・活命参(顔のほてり)


■衛営のどちらの気も少ない男女・・・霊鹿参

■    〃      婦人病・・・複方霊黄参丸5番目に掲載


■肺の氣が少なく身体全体に氣を巡らす事が出来ない・・・救心感応丸 氣

■邪気を大地に放出しながら大地からエネルギーを吸収する・・・地の玉1番目に掲載
■営すなわち血液の邪気を取ったり熱を取ったり、血液の調整をする・・・アグニー玉2番目に掲載


■血液に熱を帯びて起こるつまりの改善・脳梗塞・血栓・心筋梗塞・壊疽・高血圧などに牛黄配合の霊黄参

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NO873・・・病気の原因(営衛)

2020-03-01 | ヒーリング
 営衛(えいえ)の衛とは、防衛の衛ですから、外部から来る邪気を防衛するエネルギーで営は内部の邪気に対して戦うエネルギーで正常な営みを行うのに必要なエネルギーです。いうならばシールドとミサイルのようなものでしょうか。


 この二気は全身をくまなく循ります。それによって全ての生理活動が営まれると古典医学書に述べられています。その営気と衛気はどこで作られ、どのような働きがあるのか?また、血液との関係などが延べられています.理解困難でわかり難い解釈が出てきますが、これを理解しなければ、病気治しの解明は出来ません。

 「中焦の胃で飲食物が消化され気が作られます。この気に上焦の肺に蓄えられた肺の気によって、衛気と営気に区別されます。


 営気と血は言葉は違うが同じものです。営気の気は寒で静の性質を多く持っています。陰陽に区別するなら陰の気です。身体の内部にあって、身体に栄養を与え、生命を維持する働きを行っています。(この役目を行うのが麝香で麝香配合の「救心感応丸 氣」です。


 営気は、肺から全身に送られるが、太陰肺経脈を通って、大腸経、胃経の順で全身に送られます。一日一夜で全身を五十回循ると述べられています。


 衛気は、上焦の肺から直ちに体表に一番近い太陽経脈に行きます。やはり全身を循るのですが、営気と違って脈の中は通らず、太陽経脈から順に脈の外を通って、昼間は陽の経(温かいエネルギーを運ぶ通路)の通る部位を防衛し、夜は陰経(体の太陽が当たらない部位)の体表部を循ります。


 衛気は、熱で活動的な動の性質を持っています。活動的で温かいエネルギーですから陽気だと呼ばれています。夜になっても悩み事などのストレスで頭の中で考えると、エネルギーが陰の部位(ここでは肝臓)に帰る事が出来ないので不眠になります。(肝蔵の余分な熱を発散させ調整し、頭の中のエネルギーを肝臓に戻すのが牛黄で牛黄配合の「霊黄参」の出番です。また、頭が余分なエネルギーを使い、それによってできた熱を帯びたエネルギーを冷やすのが「能活精」です。)


 衛気は、熱で動の性質をもっており、活動的ですから、身体が温まったりし過ぎると、直ちに体表面に出てきて汗から余分なエネルギーと邪気を排出します。この時は緊急ですから、経脈の流れに関係なく体表面に邪気が混ざった汗が出てきます。


 これが自然の営みですが、身体が冷たい風にあたり、陽のエネルギーが奪われたのがインフルエンザや風邪ですから、発汗剤の葛根湯や麻黄湯の援軍を送り陽気を増やし汗と風邪を出し邪が中に入らないように防衛するのです。その防衛力が弱いと体内に侵入されます。そうなりますと営気(血液)の出番となるのです。

これらの生理を通して考えられるインフルエンザとは、体内に蓄積された邪気を定期的に出すために行われている生理作用かも知れません。高熱を出して汗と共に邪気を出そうとする生体の営みを邪魔する「解熱薬」をもって熱を下げる医療は邪道だと思います。コロナウイルスも同じで、体内に邪気が少ない人には、罹らないと思うし、罹っても早く回復し対抗する免疫力が高まると推測できます。もし運悪く罹患しましたら、免疫力の元である「MRE輝源」を考え、牛黄の力(霊黄参)で余分な熱を冷まし、発散(汗)させるエネルギーを高めることだと思っています。もちろん、私はそのようにします。解熱薬で体内に病原菌を籠らせると長引きますよ!



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