癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO882・・・実像と虚像

2020-03-10 | ヒーリング
 今コロナウイルスで世の中はパニックになっている。が、これらの感染病は過去、スペイン風邪や香港風邪など今の現実よりはるかに悲惨な状況があった。また、インフルエンザや誤嚥肺炎の方が死者は多いのであるが、煽り立てている。

 昨夜大分は、台風並みの強風で多くの物が飛ばされたのであるが、これも浄化作用であり、毎年起こっている事なので対して気にもしないが、コロナウイルスに対しては、異常に反応をする。そしてニューヨークの株は大暴落である。

 これを人間が作り上げた虚像の世界と考えるなら、おそらく暫くすれば落ち着く事になる。これでもかこれでもかとニュースは恐怖心を煽る。このニュースは人が何かの意図をもって流されている可能性もある。この様にして上がった株価に冷や水を与え冷ます。

 冷まし切ってまた徐々に上げて行く。病気もそうであるのだが、平熱を保って健康を維持してると、突如高熱に冒される。また平熱であるが一部の臓器に熱を持たせる。これらの現象は、全てを(経済も地球環境も健康など)正常に戻そうという目に見えない物質によって動かされていると思えば理解は出来るのであります。

 豚ウイルスや鳥インフルエンザなどはもっと悲惨である。全滅であります。まだ罹患していない豚や鶏も穴に埋められるのありますから、悲惨なものです。ここで考えて欲しいのは、何故火で焼かなく埋めるのでしょうか?そして自然の豚(猪)は罹患しないで豚なのでしょうか?

 これを考えたなら、予防法は自ずと分かるし、治療法のヒントにもなると思うのですが、どうしても現代医学は対処治療法であるワクチンを考える。もうお分りでしょうが、自然かどうかなのです。そして地のエネルギーが関係しているという事なのです。

 人間も土に触れないとかかりやすくなります。今後どうなるかどうかは分かりませんが、今のところ土と触れ合う職業の方(百姓)には発生していないと思います。それも自然農法の方には特に発生していないと思います。すべては、目に見えない微生物によって生命は維持されているという事なのです。壊すのも再生するのも微生物が行っているという事です。

 この目に見えない微生物は、土の中にも火の中にも水の中にも自然の中にも存在します。この微生物が、人の思念によって集合体になり形を現すともいう。とくにキリスト教系の高次元にいる聖者(プリースト)には羽が生えた天使なども見えるという。


 これはどうでも良いのであるが、ウイルスに打ち勝つ方法と解脱する方法には共通点があるという事なのです。一つは暑くもなく寒くもない環境であり、自然であり、土なのです。土の中は年中温度は変わりません。洞窟の中も変わりません。そして微生物を育てる室(ムロ)の部屋の温度も年中変わりません。

 この微生物によって生み出される酒や味噌の味は産地によって変わります。ゆえに身土不二の法則が生まれます。つまり自分が生活する地区の微生物を摂る事が健康には良いという事です。

 最後にコロナやインフルエンザに罹ったら、微生物が多く住む土に埋めて頂き、微生物の力で有害な微生物を無にして頂きなさい。という事を言いたかったのです。首から上は出し土をかぶせて頂くのですよ。別府の砂湯の要領です。

 無から有(米と水)である酒や味噌を作る事が出来るのですから、有を無にすることも出来るでしょう。古きものを壊し、新しい物を作るのがシバ神です。それを行うのは微生物であり、微生物を活性化させるのがマントラと考えるべきでしょう。


■現実として土に埋める事は出来ませんので、地のマントラを唱えましょう。



■微生物の超低分子化物質MRE輝源
妖精などはもっと低分子と思われますが、今のところ超低分子化に成功したのはMRE菌だけです。参考にして下さい。


 





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