なぜ?私がこういう話をしているのかと言うと、神のプロセスにおいて特定の段階に到達すると・・・・・神のエネルギー、創造、超自然的能力を真に理解すると、あなたは自由に羽ばたく(ムクタ―)鳥になるからです。そうすると、自分が何をしているのかが明確に分かるようになります。
中には、今でも自分が何をそているのかぐらい分かる、自分が思った通りに行動しなければならないんだ、と考える人もいるでしょう。しかし、それは違うのです。泥棒はいつでも自分が正しいと思っています。盗人は自分が正しい、絶対に間違っていない、と思っているでしょう。
しかしスピリチュアルティに関して言うならば、スピリチュアルティは人の知識や理解をはるかに超越したものなのです。例えば、シルディ村付近にあるコパルゴアンという駅から大勢の信者たちが牛車や馬車に乗ってババに会いに来ようとしたことがありました。しかし、その辺りにはババを信奉している人が誰もいませんでした。
当時、その村の周辺では誰一人信仰心を持っていなかったのです。ろうそくの灯火の下は暗いものです。人々はビッグボスに対して否定的な、おかしな考えを持っていました。大声を上げ、口々に噺たて、からかいました。
「あんな奴の所に、あの乞食の所に行くのかい?おまえさんは学のある人に見えるのになあ。あいつを崇拝しに行くのかい?あいつは乞食だぞ。なぜ行くんだ。あいつは頭がおかしいんだぞ」彼らは人々の純粋な信仰心を台無しにしました。これは紛れもないネガティブティです。
ネガティブなカルマです。そこで人々が考えを変え、引き返してしまう事もネガティブティであり、カルマなのです。
■火のマントラ伝授
昨日コロナの為に満月行に参加できない古い生徒の為に個人レッスンを行いました。この人は、福祉関係の職場に勤めており、非情に厳格な職場の為に大勢の人が集まる場には参加できないそうです。もう3年を迎えようとしていますが、必ず一か月に一度レッスンに通ってきています。特に県外の方との接触を警戒しており、私が県外の人と接触した日から3日以上経たないと会えないそうで、日程の調整に神経を使っています。31日の夕方から関東圏の人が泊まり込みで来ますので、29日しか空いていなかったのです。
その方から感想のメールを頂きました。
帰宅してから丹田〜第一チャクラが振動。その部分の振動がみぞうち、胸から耳に伝わりジーンジーンと聞こえる。丹田と第一チャクラ横回転。神気が額から入り胸、みぞうちに流れ丹田と第一チャクラに集まる。
火のマントラの伝授をして頂いた後の振動は嬉しい。以前、火のマントラ伝授をして頂いた時は仙骨付近から背全体が熱くなり感動。積み重ねの伝授で体内が変化しているのですね。
頭上から風門、背、仙骨に神気が集まり丹田でこねています。こねながら振動し体全体に広がり回転してる。肛門から子宮ジーンジーンと振動突き上げ仙骨を刺激します。
毎月、伝授していただく事で体内が浄化し進化していると感謝しています。1月28日土曜日に予約をお願いします。
■新年7日の満月行の火のマントラで行います。計画では、3種混合(Tの頭骨・猿頭霜・羚羊角)の黒焼きアムリタを数度舐めながらマントラを唱える行になります。火のマントラは、
Om Hreem Hessraim Hreem
オーム ヒィリーム ヘッスライム ヒィリーム
Om Dheem Dheem Kleem Kleem Sauom Sauom
オーム ディーム ディーム クリーム クリーム ソウム ソウム
Maha Aguni Swarupa-nyana Namaha
マハー アグニ スワルパーニィエーィナ ナマハ
で行いますので、復習して置いて下さい。
このマントラは正式なマントラでムクター行を行う方は、このマントラを唱えますが、カルマの清算や魔を焼き殺すのが目的な方は、以下の簡単なマントラで良いし、制約である夜中の2~3時に唱える必要はありません。これらの制約を守るには、現世を捨て出家しなくては、難しいので他力に頼らなければならない事になります。その為にエネルギーハットを建設中ですのでご安心ください。
ご神木プージャで唱えるマントラは、簡単なマントラ
「オーム マハー アグニ スワルパーニィエーィナ ナマハ オーム スワハー」
で行いますので、遠隔で参加される方は覚えておいてください。くわしい説明は「五大要素の習得法」のページを参考にしてください。手に握るグッズは、今持っている物で構いません。その内時間が出来たら五大要素習得専用の玉を作る計画をしていますが、完成日は未定です。ババクロスを入れますので、ババからの指示待ちの状態です。私がやる気になった時が、正式な許可が下りた時になります。不思議ですが、目に見えないエネルギーで動かされていますので、ご了承下さい。すべてはババにお任せの人生です。