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癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO791・・・鶴と亀の燭台

2019-11-23 | ヒーリング
 燭台(しょくだい)とは親鸞聖人が律宗した浄土真宗系のお寺のろうそく立てで
亀の上に鶴が乗って口に何かを加え空を眺めています。この燭台にも密教の秘儀が隠されており
これらを通じても継承されています。普通の人は何も考えず見ているのですが、私に縁があった
皆様方は、見るだけで無く良く観察して下さい。

鶴と亀の燭台の画像

 亀は大地を指し、大地の下には龍が住んでおり、龍の化身は強い噛む力を持ち、一度噛むと絶対話す事は
出来ないと言われています。つまり、貴方の大事なお金も地位も名誉も一度掴んだら話す事は出来ないの意味と
大地のエネルギーを一度かき寄せ掴んだら絶対離れないと言われているのです。

 亀の腹は大地の中に向いていますので、大地のエネルギーを腹(陰)で吸収し、それを鶴に奉げています。人間
の場合は大地のエネルギーを陰の部位で吸収し、背中を通して首筋まで送っている意味を暗示的に教えています。
ゆえに前回アップしたシロクマの子供の毛皮は内臓と通じている背中が濃ゆい黒色なのです。

 ゆうならば、丹田の後ろ側が濃ゆい黒色で地のエネルギーが充満している事を教えています。大地から
炭素や炭素系のケイ素や宝石のエネルギーを吸収した体は火の元素を燃やします。そのカロリーは水を攪拌し
蒸気にします。蒸気のエネルギーは風を産みます。その風は蒸気を頭に持って行きます。

 その部位に陽のエネルギーが強いと頭の天辺からエネルギーの状態で外に出て雲になります。その雲は菩薩や
成仏した人がエネルギー体で住む世界であり、休息と神の教えを授かりながら菩薩行を行います。成仏できない
一部の人の重たい魂は大気により地の中に戻されます。

 その世界のマグマに落ちた人は仏教で言われている火焔地獄に落ちる事になります。その上の世界には
地底王国と呼ばれる世界があり、エネルギーの高い人が住んでいます。その人たちは雲の上の世界と言われる
9チャクラの世界から更に高度な地底王国に行かれた人たちです。

 8チャクラの世界には放物線のように下に行くエネルギーの流れがあり、重たい魂のエネルギーはその次元で
下に落とされます。が軽い魂の人は神の世界まで上がり、休息ののちに上の世界の大気により下の世界へ向かう事に
なりますが、魂の重さにより放物線を描く大きさが違うので成仏していない魂の世界に行く事はありません。
上に行くほど放物線は大きくなるという事です。

 今回は難しい話でしたが、大地のエネルギーですべては変わるという事を説明したかったのです。
笑う人は、笑って下さい。

「自分が出したアイデアを、
少なくとも1回は、
人に笑われるようでなければ、
独創的な発想を
しているとは言えない。」

 今回の話は、発想ではなく、真理ですから、おぼろでも良いので何回も読み返し秘伝の裏側
を探った方が良いですよ。 


地のエネルギーをかき寄せるエネルギーのDNAを持つ爪と牙

 
シロクマの証明書付き頭骨(白(7チャクラ)から黄金世界(8チャクラ)を目指す行に使います。他にタイガーやライオンや豹等はこの段階に必要なエネルギー体です。)


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