癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
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NO796・・・工程4

2019-11-29 | ヒーリング
 今日は朝から田中さんと地とヒーリング小屋の工事の為簡単に風から空(そら)に向かう工程を説明します。この小屋は今後の行にとってはとても重要な小屋で霊性修行者や癒しや病気治しの方にも重要となります。


 カレスワール、スワミはこの世のすべては五大元素でできていると言っていました。この組み合わせにより全ては動いているとも言っていました。とくに地と火のエネルギーが大事であり、これなくして工程を進むことは出来ないのでしっかり行を行うようにとも言っていました。

 小屋が完成したのちには火は絶やさず常時絵馬に飛ばし続けます。この火は地のエネルギーを燃料にして成り立ちますので、地面の中にはアグニ神を呼び込む宝石や炭素などを徐々に増やして行く計画で数年後には完成時より10cmは床が高くなるでしょう。

 今後発表する解脱用のグッズに絵馬もセットにしますので、絵馬に願い事を書き、裏に貴方の爪か髪の毛1本を張り付けて送り返して下さい。願い事などは秘密保持になりますので、名前は書かなくて良いです。神との通信は書くことによっても可能ですが、一番良いのは髪の毛や爪なのです。

 小屋で火を焚けばアグニ神が仕事をするためにやって来ます。そして絵馬に書かれた願い事を叶えてくれる神に届けます。お願いされた神は改善するエネルギーを絵馬に張られた髪の毛か爪を通して依頼された人々に届けます。それを依頼者は手を合わせた中に受け取ります。

 どこから神は送り返すかと言えば空の上からと言う事になりますので、空と通信できる7チャクラ(クラウン)を開く必要があるのです。現状は完全に閉まっているわけではないのですが小さいので神のエネルギーが届きにくいと言えます。それを大きく開くのが空の行なのです。神の世界の前が菩薩の世界ですから、菩薩が住む雲を目指さなければならないのです。

 そこに至る教えに、神の世界は黄金の世界であると言う言葉があります。ゆえに古の多くの聖者は白から黄金色に進化していく動物の牙や爪や骨を求めたのです。私が継承された法物の中にもそれらの物や宝石があることから見ても間違いのない事実なのです。

 黒である地からエネルギーを授かり、頭から入ってきた火のエネルギーと合体しエネルギーを発生させ浄化された水にエネルギーを与え与えられた水は蒸気になり、蒸気から発せられたエネルギーは風を起こし、その風によって水蒸気は雲になり、雲の中から発生する虹(龍)のエネルギーによって魂は天界に駆け上る。(龍は地を守りながら登り龍となる一説)

 その世界を目指すには、神の世界と波長が合う黄金や牛黄を使った行になるのです。ここで牛が神のお使いである使命が発揮されるのであり、ゆえに牛は神として崇められているのです。この牛は神と通信できるコブを持つヒマラヤのコブ牛という事なのです。


白から黄金色に変化していく継承されたユキヒョウの牙(私のコレクションの一部)。他にライオンや虎やイノシシや熊も黄金色に変わっていきますので、これらが神の僕や化身や眷属と言われているのです。その中の最高峰にいるのがベンガルトラであり、ベンガルトラの中からのみホワイトタイガーが生まれるのです。熊はクロクマからスピリットベアが生まれるのです。その2種類の動物の色は違っても遺伝子には刻まれているので、黄色と黄色でも白は生まれるし、クロクマとクロクマからでもスピリットベアは生まれるのですが、ユキヒョウは豹の亜流種です。が高いエネルギーを持っています。ので火の行から空の行まで使う事が出来るし、常に神のエネルギーと交流している事になり、黄金色が好まれる意味なのであり、古よりそれらのエネルギーが修行者を引き付ける魅力は変わっていないのです。

 写真の牙を漂白してラッカーを塗るか?そのままの状態で保管するか迷っているところです。今日中に結論を出すべき漂白剤は用意しているのですが啓示待ちです。





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