元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

◇10月10日、いよいよ映画「UFO学園の秘密」全国ロードショー!

2015-10-10 13:54:25 | 日記

◇10月10日、いよいよ映画公開!

「UFO学園の秘密」全国ロードショー!
大川隆法総裁が製作総指揮をつとめた長編アニメーション映画「UFO学園の秘密」が10月10日、全国の映画館にて上映されます。

この映画は数えきれない数の宇宙人リーディングや月面の遠隔透視で得られた情報が満載です。


映画「UFO学園の秘密」 予告編をYouTube動画で公開しておりますので、ぜひご覧ください。

☆動画を見る
https://youtu.be/VIQnOEjbf9E

☆映画「UFO学園の秘密」公式HP
http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/?utm_source=wordsJpn&utm_medium=email



☆劇場情報
http://www.eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=384&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email


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ペルー人容疑者は記憶喪失? 埼玉連続殺人の霊的背景を考える

2015-10-10 08:07:00 | 日記


◆ペルー人容疑者は記憶喪失? 埼玉連続殺人の霊的背景を考える
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10290

「仕事をしていて、気がついたら病院にいた」「事件のことは知らない、分からない」

埼玉県熊谷市の連続殺人事件の容疑者でペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタンは、こう供述した(10月9日付産経新聞)。

ナカダ容疑者は、侵入先の家屋2階から転落し、重症を負って入院していたが、取り調べなどに対応できるまでに回復し、8日、逮捕された。

容疑は熊谷市の夫婦を失血死させた事件。同市内で起きた親子3人を含めた4人の死亡についても関与が疑われている。転落してから身柄は押さえられているため、事件に関わっていることは確実だ。

はたして、シラを切って大ウソをついているのか、それとも、本当に記憶がないのか——。

実は、こうした凶悪犯罪を起こした犯人が、事件当時の記憶がなかったり、あいまいだったりするケースは多い。2008年に東京・秋葉原で7人が殺害された事件の被告も、殺害の瞬間など肝心な部分を「思い出せない」と語っている。


◎悪霊に憑依されていた?

こうしたケースでは、「悪霊」などに憑依されて事件を起こしている可能性が高い。記憶があいまいになってしまうのは、自分ではなく、悪霊が肉体を支配しているためだ。現代の医学では精神疾患に分類される症状も、悪霊や悪魔が原因となっている場合がある。

ナカダ容疑者にも身柄拘束前に不可解な行動がみられたという。転落して身柄を確保される直前、自分の腕を切りつけていた。事件現場には血で文字を残し、勤務していた工場を辞める時、その理由について「背広を着た人に追われている」など、意味不明なことを言っていたこともわかっている。

また、ペルーに住むナカダ容疑者の姉は「弟は普通だったが、日本に行って精神的に病んでしまった。『誰かに追いかけられている、自分は殺される』と言っていた」と証言。

容疑者は以前、容疑者の兄が起こした殺人事件を目撃し、精神的にショックを受けていたとも明かした (9月18日付zakzak)。

ナカダ容疑者の兄は、ペルーで17人を殺害した罪で現在服役中だ。彼はテレビインタビューに対し、「私は犯罪者ではなく浄化人(cleaner)だ。社会から同性愛者やホームレスを取り除いた。腐った世の中を浄化するために25人を殺した」と述べている。

現在、精神疾患の治療も受けている(The Guardian紙)。

こうした一連の状況から考えると、ナカダ容疑者が悪霊に憑依されて事件を起こした可能性は高い。そのため、本当に記憶が「ない」可能性もある。


◎悪しき心が悪霊を引き寄せる

ただ、悪霊が関与しているからといって、容疑者に責任がないということではない。

悪霊憑依の謎を解く鍵の一つが「波長同通の法則」だ。これは、自分と似たような心の波長を持った霊が引き寄せられてくるという法則だ。嫉妬や恐怖、怒りや失望といったマイナスの心を持っていると、悪い霊たちを引き寄せてしまう。

逆に、他人に見られても恥ずかしくないような良き心を持っていれば、悪霊の影響はほとんど受けない。また、悪霊は、憑依している人間のマイナスの心がなくなり、「居心地」が悪くなると、憑いている者に縁を持つ家族や知人に憑依することもある。

つまり、ナカダ容疑者自身の悪しき心が悪霊を引き寄せており、それは、兄に憑いていたものと同一の霊存在である可能性があるということだ。

今回のような凶悪犯罪において、罪を裁く際、そして再発防止策を考える際に、以上のような霊的知識をもって対応する必要がある。(瑛)

【関連書籍】
幸福の科学出版 大川隆法著 『エクソシスト概論 あなたを守る、「悪魔祓い」の基本知識Q&A』 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1223

幸福の科学出版 大川隆法著 『エクソシスト入門 実録・悪魔との対話』
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=98

幸福の科学出版 大川隆法著 『地獄の方程式 こう考えたらあなたも真夏の幽霊』
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=968

【関連記事】
Web限定記事 佐世保の同級生殺害事件、精神疾患、お盆の先祖供養を霊的視点から考える
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8279

2012年2月号記事 幸・不幸を分ける「心の法則」 Part3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3572

2009年12月号記事 「悪魔」のささやきに勝つ!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=890


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ロシアがシリアへの爆撃強化 米露は「イスラム国」掃討で歩み寄れるか

2015-10-10 07:39:57 | 日記

◆ロシアがシリアへの爆撃強化 米露は「イスラム国」掃討で歩み寄れるか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10289

ロシア軍が空爆とミサイル攻撃によるシリアへの介入を強化し、アメリカとの緊張が高まっている。

プーチン大統領は、欧州首脳会談の場で今回のシリアへの爆撃は過激派組織「イスラム国」への攻撃であると強調しているが、アメリカ政府は、ロシア軍がイスラム国の壊滅のためでなく、ソ連の時代から密接な関係にあるアサド政権を支援するために空爆を続けていると強く非難している。


◎プーチン大統領が世界に教えようとしている?

そうした中、米ニューヨーク・タイムズ紙(8日付)に掲載された、ブルガリアの政治理論家イワン・クラステフ氏の「プーチンは私たちに教訓を与えようとしているのか?」というコラムが興味深い。

記事の内容は以下の通り。

・ロシアのシリア爆撃によって、プーチン大統領はアメリカに対し「アメリカはあらゆる内戦に介入する準備を整えるべき」ということと、「民主主義に固執して国民が反政府運動をすることを煽るべきではない」という2つのことを教えようとしている。

・オバマ大統領とプーチン大統領の考え方は、現在のシリアの政情不安の原因が何かという点で異なる。アメリカはアサド政権のような「独裁的な国家権力」が政情不安の原因と考える一方、ロシアは「民主主義にこだわる考え方」が反政府組織の活動を活発化させているとみている。

・ロシアは、今後中東のように重要な地域となる中央アジアにおいて、政治情勢を安定化させる使命があると考えている。

・ヨーロッパ諸国は、シリアの内戦を解決するにはアメリカとロシアが協力することが唯一の道であると希望を持っている。

ロシアに批判的なアメリカ寄りのメディアが多い中、「プーチン大統領がアメリカに何かを教えようとしている」という主張は珍しい。


◎「地球的正義」の代理を自任すると語ったプーチン大統領の守護霊

大川隆法・幸福の科学総裁は2014年4月、プーチン大統領の守護霊を呼び出し、その本心を探っていた。プーチン大統領の守護霊は、アメリカが世界の警察官としての役割から後退している中、「『世界の正義』を『しばらく代理しなきゃいけない』と思っている」と発言している。これは、前掲のコラムと部分的に一致する。

さらに、シリアについてプーチン大統領の守護霊は、「ロシアとシリアの関係は長いので、ロシアはシリアのことを知り尽くしているが、アメリカはあまり分かっていない」「平和裡に、合法的に、アサド政権が替わることが望ましく、暴力的な手段やテロで体制が崩れることは望ましくない」としている。

アメリカとロシアの主張は相容れないように見えるが、両国ともイスラム国を脅威と見なしていることは共通している。シリアのアサド政権と反政府組織の内戦をロシアとアメリカの代理戦争とするのではなく、独裁的なアサド政権の退陣を視野に入れつつ、歩み寄ることが必要なのではないか。(真)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1148

【関連記事】
2015年10月1日付本欄 対立するアメリカとロシアに、キッシンジャーが苦言
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10256

2015年9月29日付本欄 米露首脳が国連で演説 シリア巡って激しく対立
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10250

2015年9月19日付本欄 ロシアがシリア介入を強化 やはりアサド政権の退陣は必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10182


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