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★「こころ」と「からだ」は表裏一体

2007年11月16日 | 健康情報
◆ノーベル医学賞受賞のアレクシス・カレル博士の言葉

「医師のもとを訪れる患者のうち7割の人は、不安や悩みを取り除きさえすれば、全快できる」

彼の本の中でも、悩みが、さまざまな病気の原因のひとつであり、「こころ」と「からだ」が

ひとつのものであることなどが述べられています。

不安や悩みが健康に大きなリスクを背負わせることになるのです。

「笑う門には福来る」です。

現代の西洋医学だと薬や手術に頼りすぎていて、栄養のことを見ていない、見えていない。

「栄養に盲目な片目の医学」になっているといわれています。

「こころ」と「からだ」は表裏一体。

だとすると、栄養は「からだ」に影響を与えるが、「こころ」にも影響を与えるのでしょうか。

強力な精神安定剤を使用した長期治療患者にあらわれる神経障害の進行を、ビタミン類の

摂取により防ぐことができたいう論文がアメリカで発表されています。

それによりますと、6万1000人の患者にビタミンB3、C、E、B6の導入により神経疾患の

出現率を25%から0.04%に減らすことができたそうです。

また、食生活に乱れに子供の「きれる」「むかつく」原因として言われることが多いです。

ビタミン、ミネラル、食物繊維などの不足で「脳の栄養失調」になっていると言われています。

慢性的な肩こりや疲労感、肌荒れ、アトピー、リウマチ、大腸ガン、心筋梗塞なども栄養に

関係があるといわれています。

栄養が大事だといって、食事療法やサプリメントを摂ってもそれだけでは完全ではありません。

それはなぜか?

それは、せっかく理想的な食事をとったとしても、食べたものが十分に消化吸収されないと

意味がありません。

つまり、からだが受付なければ、意味がないのです。

これは、実は一つの臓器の不調が原因だとしたら・・・。

その臓器とは「腸」です。

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