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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

西洋あさがおの スノーフレークは 種も交配することもなく キレイに咲きました

2021年07月23日 | nokoの花図鑑

『2020年新品種!数量限定品!桔梗咲き朝顔の一種で青と白の2色のコントラストが綺麗なレア品種です。

観葉植物のような厚みのある葉も綺麗で、花が咲く前も楽しめます。

プランターやアンドン仕立がオススメな、コンパクトタイプの朝顔です。

早いところで7月末から咲き始め、晩秋の降霜期までとても長く咲きます。』

とのうたい文句で販売され、昨年購入しました。

コンパクトタイプと、書いてはありましたが、今までのアサガオとは、イメージが違います。

お花はモダンで、青と白の鮮やかな色のコントラストも強めで、目立ちます。葉もポッテリしています。

他の西洋アサガオと比べるとコンパクト仕立てに、似合うように小型です。

今回は昨年の種をまいてみました。この西洋あさがは早くから咲きますので、種も十分間に合います。

最近は早咲きの西洋あさがおも出ていて、9月頃から咲きますので種が間に合う場合もありました。

イリオモテ朝顔は宿根ですので種を採る必要はありません。

今回は試しに蒔いた感じでしたが、育ってみるとキュウリとフロックス・シソに挟まれて風通し・日当たりも悪くなり

キュウキュウの感じに押し込まれています。

最後の写真は本日の撮影ですが、花が、オベリスクの上まで伸びているものの、途中までキュウリが占領し始めております。

栄養失調気味ですが、キレイに咲きましたので来年は広いところで、肥料をしっかり与えて、育ててみたいと思います。

 

育て方

学名:Ipomoea  科名:ヒルガオ科  属名:イポメア属  一年草(つる性)  植え付け時期:5~6月  

開花期:7月末から11月上旬頃  草丈:2~5m  肥料:元肥として市販の緩効性肥料を土に混ぜ込む。

春からの生育期には、約1ヶ月に1回の割合で、市販の緩効性肥料を与える。

重要なポイント:西洋朝顔は短日開花植物です。

育て方は日当たりが良く、水はけの良い土に緩効性化成肥料を元肥として施してよく混ぜて植えます。

成長したら誘引するための支柱を立てます。

秋には結実した種は丁寧に採取して乾燥させ、冷蔵庫で保存したあと、翌年、5月に播くことで再び楽しめます。

 

7月4日 撮影

 

4月12日 撮影

 

4月13日 撮影

 

 

7月16日撮影

 

 

 

7月17日 撮影

 

 

本日 7月23日 撮影 花も咲いていましたが ピンボケで捨てていました<m(__)m>

 

このアマリリスは5月23日 撮影したものです。  まだ何本か咲くところでしたが、花を置く台を作るために 抜かれてしまいました。

他にもカラー・アマクリナム・フロックス・アガパンサスがありましたが、アガパンサスは先日、その場所で撮影しましたが、ごっそり

穴を掘り 移動してくれていました。他のものは未だに何処に移動したかが分かりません。多分、雑草と一緒に処分されるでしょう。

昔から、持っていたアマリリスですが、最近元気になり増えていたところでした。こうして我が家の花は、移り変わって行きます。

取っていた写真を記念にアップしました。また、見ることが出きればいいのですが( ^ω^)・・・

 


南国風のパイナップルリリーですが 耐寒性は水をたち、軒下で大丈夫 ❣

2021年07月21日 | nokoの花図鑑

パナップルリリーが2種類咲いています。最初に咲いたのは、昔シンビジュウムを植えていた鉢に植えています。

3年目ですが、順調に芽が出たみたいです。花が咲き、今、下の方から傷んでいます。2番目に咲いたのは今3輪咲いています。

このパイナップルリリーは大きな鉢に、植えています。

半分ぐらい空いている場所に最初の年から、キンギョソウを植えていました。こぼれ種でいつもこの鉢は賑やかです。

夏は休みますが、冬にもキンギョソウが咲いていましたので、後ろ側のパイナップルリリーの芽が出ているのに気が付きませんでした。

早く咲いたパイナップルリリーを見て、はぐって見ましたら、もう大きくなっていました。お花は日陰で歪んでしまいました。

今はキンギョソウを抜き日の当たるところに置いていますが、まだ曲がったままです。

もう1本の小さなパイナップルリリーはまだ花茎が出ていないようです。

植え替えの適期は3・4月だそうです。庭植えの場合は、数年は植えっ放しで大丈夫です。

株が混み合って窮屈になってきたら分球を兼ねて植え替えを行って下さい。

鉢植えの場合は、毎年植え替えを行います。株を抜いたら古い土を1/3程度落として、一回り大きな鉢に新しい土で植え替えて下さい。

親球の下部に子球が出来ます。ナイフなどで切り分けて植え付けて下さい。

大きな鉢は余裕がありましたが、最初のパイナップルリリーは窮屈そうでした。

花ガラも早く取る方がいいそうです。お礼肥えは花後の9月頃と、来年、花の咲く前の3~5月に与えます。

一般名:パイナップルリリーです。(Pineapple lily)  学名:Eucomis  科名:ヒアシンス科  属名:ユーコミス属  

別名:ユーコミス  和名:ホシオモト(星万年青)  原産国:中央アフリカ、南アフリカ  花色:白・緑・ピンク・薄紫  

草丈:10㎝~80㎝  日照:日なた

気になるのは冬越しですが、

『南国風の見た目に反して耐寒性は意外とあります。関東以西の暖地であれば、戸外での冬越しが可能です。

葉が枯れたら取り除き、盛り土をしたり腐葉土などでマルチングして下さい。

鉢植えの場合は、雨の当たらない場所に移動して冬越しをします。どちらの場合も、休眠中は水やりの必要はありません。

寒冷地の場合は、葉が枯れたら球根を掘り上げて乾燥させ、凍らない場所で保管して下さい。』という事です。

 

我が家のお花は、どのお花にも ツマグロギンツバエ がいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


可愛い花と 真っ赤な実 ジュズサンゴの名が ピッタリですね ♪

2021年07月20日 | 野菜

今日、夕方4時過ぎに帰ると、ジュズサンゴの葉がしおれていました。慌てて水を与え、夕方までにピンとなれば、写真を撮って

投稿しようと思いました。多少戻っており、写真撮影は、トップ18:53,ラストが19:09でした。

途中、立ち話があり( ^ω^)・・・

注意 ❣

『ジュズサンゴは日光の光を好む植物ではありますが、夏の日差しが強い季節などはあまり直射日光を浴びてしまうと葉焼け起こして

しまう事があるので注意が必要です。

夏場は水切れを起こしてしまう場合があるのでその場合はたっぷり水をあげましょう。

あまりにも何度も水切れをさせてしまうと成長が止まってしまい枯れてしまう場合があるので注意が必要です。』

 

今迄、余り日の当たらないところに置いていましたが、1週間ばかり前に、日当たりの良いところに、移動しました。

早速、水切れです。葉がシナットなっています。慌てて水遣りをしました。葉も茶色や赤<m(__)m>っぽく変色しています。

全く以前書いていることを少しも実行していません。<m(__)m>

冬は、弱いので、小さく切り、室内に入れました。お陰で、枯れもせず、こんもりと育ちました。

こぼれ種で育っていたジュズサンゴは寒波のため皆枯れていました。

肥料は成長期である5月から6月に液肥を2~3週間に1度程度あげましょう。

このジュサンゴの歴史は比較的浅く、日本には大正の初めに渡来したと言われています。

私が初めて知ったのは、2017年みんなの花図鑑の会員になった時です。

生息地としては、小笠原諸島や沖縄など、暖かい地域で自生している植物です。

名前の由来は、赤い実が数珠のようにいくつも連なっており、珊瑚玉の様に見えるのでジュズサンゴ(数珠珊瑚)と呼ばれるように

なりました。ほっておくと大きく広がります。

しだれて、それも素晴らしいですね。当分このまま育ててみます。勿論、剪定も出来ます。霜が降りるまで実がなっています。

ピンク色の時もあります。また種が落ち、芽が出ますから15cm位の鉢に植えておきます。

学名:Rivina humilis  科名:ヤマゴボウ科  属名:リビナ属  別名:ハトベリー  

原産地:北米南部〜南米

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カサブランカ 僅か2輪で 香りを放つ !

2021年07月19日 | nokoの花図鑑

昨年、20年振りに植えたユリでした。

オリエンタルリリーパンドラは昨年5輪が、今年は、13輪花を咲かせました。

今日の、カサブランカは昨年5輪が今年は2輪です。茎は小さなものが4本出ました。

元々、ユリは消えて、無くなるものと思っていましたが、茎が増えたからには来年の様子を見てみようと思います。

最もカサブランカは、最初にはノースポール、それを抜いた後はリクニス ラックド ロビンという根張りの強いお花といつも一緒でした。

さすがにツボミが出始めた頃には抜きました。

2輪の寂しい状態ですが来年の比較のために登場させました。鉢で3年は無理でしょうか?

 

カサブランカはユリの中でも、オリエンタルリリー カサブランカという園芸品種群の中の1品種です。 

ガイドより参照しました。

学名:Lilium ‘Casa Blanca’  科名:ユリ科  属名:ユリ属  原産地:オランダ

優美な花姿と甘い香りで古くから人々を魅了してきたユリ。カサンブランは純白の巨大輪で、横向きに咲く

豪華な花です。花の豪華さ、純白さ、香り、すべてがユリの女王と称されるにふさわしい見事な百合です。

ガーデンや鉢でフラワーアレンジでも和洋を問わず、素敵なインテリアシーンを演出します。

世界中から愛されるユリを心ゆくまで楽しみましょう。

 

 

 

キュウリに気が付きました

 

7月17日 カサブランカ2輪目とキュウリに 気が付きました

 

 

キュウリ・シソなどに埋もれた ベジタブルガーデン

 

5月17日 このキュウリの上に 大きなキュウリがありました

 

 

7月18日 キュウリを 採りました

 

茎が出ているカサブランカ

 

↓は パンドラのツボミが13輪付いている様子です カメラに残っていました


フロックスは別名 オイランソウです 花期の長い花です 挿し木もOKです ♪

2021年07月18日 | nokoの花図鑑

朝、カーテンを開け、目に飛び込むのはフロックスになりました。昨日、ルドベキアを抜きましたので

強烈な夏の花から、優しい色のフロックスです。もっと目を引く濃いピンクのフロックスもありますが、木の陰で咲いています。

側に行くとやはり、埋もれた状態でも目立っています。

フロックスも宿根草ですので、毎年、咲いてくれます。沢山咲かせようと思えば、20cm位のところで切ると1本が5本になります。

それでもかなり背は高くなります。賑やかです。花の咲いている摘芯は躊躇しますが、芽が出始めたところですので、切りやすいです。

1本で5本♪2本で10本♪3本で15本♪いくらでも増えます。

この種類のフロックスは枯れた花を取りのぞくと何度も咲きます。秋でも咲いております。当分この場を譲らないでしょう。

3年位すると植え替えた方が良いのですが、株の状態を見てからにします。まだ広がっていますので、来年も多分このままにするでしょう。

他の種類のフロックスはカットすると、また花芽が付くものもあります。

別名をオイランソウとして江戸時代の書物に出ているそうです。

学名:Phlox paniculata  科名:ハナシノブ科  属名:クサキョウチクトウ属(フロックス属)

別名:クサキョウチクトウ(草夾竹桃)・オイランソウ(花魁草)、フロックス・パニキュラータ・キキョウナデシコ  原産国…北アメリカ

花色:白、ピンク、赤、赤紫、複色  草丈:50㎝~120㎝  日照:日なた~半日蔭

 

 

 

 

 

花弁がクモの網で踊っています