今日、夕方4時過ぎに帰ると、ジュズサンゴの葉がしおれていました。慌てて水を与え、夕方までにピンとなれば、写真を撮って
投稿しようと思いました。多少戻っており、写真撮影は、トップ18:53,ラストが19:09でした。
途中、立ち話があり( ^ω^)・・・
注意 ❣
『ジュズサンゴは日光の光を好む植物ではありますが、夏の日差しが強い季節などはあまり直射日光を浴びてしまうと葉焼け起こして
しまう事があるので注意が必要です。
夏場は水切れを起こしてしまう場合があるのでその場合はたっぷり水をあげましょう。
あまりにも何度も水切れをさせてしまうと成長が止まってしまい枯れてしまう場合があるので注意が必要です。』
今迄、余り日の当たらないところに置いていましたが、1週間ばかり前に、日当たりの良いところに、移動しました。
早速、水切れです。葉がシナットなっています。慌てて水遣りをしました。葉も茶色や赤<m(__)m>っぽく変色しています。
全く以前書いていることを少しも実行していません。<m(__)m>
冬は、弱いので、小さく切り、室内に入れました。お陰で、枯れもせず、こんもりと育ちました。
こぼれ種で育っていたジュズサンゴは寒波のため皆枯れていました。
肥料は成長期である5月から6月に液肥を2~3週間に1度程度あげましょう。
このジュサンゴの歴史は比較的浅く、日本には大正の初めに渡来したと言われています。
私が初めて知ったのは、2017年みんなの花図鑑の会員になった時です。
生息地としては、小笠原諸島や沖縄など、暖かい地域で自生している植物です。
名前の由来は、赤い実が数珠のようにいくつも連なっており、珊瑚玉の様に見えるのでジュズサンゴ(数珠珊瑚)と呼ばれるように
なりました。ほっておくと大きく広がります。
しだれて、それも素晴らしいですね。当分このまま育ててみます。勿論、剪定も出来ます。霜が降りるまで実がなっています。
ピンク色の時もあります。また種が落ち、芽が出ますから15cm位の鉢に植えておきます。
学名:Rivina humilis 科名:ヤマゴボウ科 属名:リビナ属 別名:ハトベリー
原産地:北米南部〜南米
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