nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ベロペロネ(コエビソウ) ! 霜が降りるまで 咲きつづきます (@_@)

2021年07月14日 | nokoの花図鑑

昔~むかーしから持っています。切り花に重宝なので、なくするわけにはいかないのです。

ベロペロネ(コエビソウ) 『』はサイトより参考です

今の時期は他のお花も沢山ありますが、霜の降りるまで咲いてくれます。保険をかけています。

大きな鉢は、真冬に中にいれられないので、短く切ってビニールをかけておきます。

小さな、挿し木をした苗は屋内にいれます。今年、サンゴバナとランタナにビニールをかけて外に置きましたが、枯れてしまいました。

サンゴバナは鉢に3本、入っていましたが、1本!かろうじて芽が出ました。ランタナはカナブンの幼虫の良く太ったのがいて、根が

少しになっていました。結局、もう抜きました。真冬の置き場所も悪かったです。やはり、せめて軒下に置くべきでした。

 

『学名:Justicia brandegeana  科名:キツネノマゴ科  別名:コエビソウ  原産地:メキシコ  樹高:30cm~2m  

主な開花期:一定の気温があれば一年中』

樹高は1m以上になったのは見たことがあります。冬の前に余りカットされないのでしょう。

我が家は、春から成長が良く今、60cm四方です。

『苞(ほう)」とよばれる赤褐色の葉が鱗状に重なり合い湾曲し、エビの胴体のような格好になります。

エビの胴体ような部分は「花序」とよばれ、実際の花はその間から顔をのぞかせるように咲きます。

花色は白で筒状、紫色の斑点が入り花序の付け根から先端に向かって順に咲きます。』

『一年を通してよく日に当てます。日照不足になると茎が間延びしてひょろひょろした姿になる上、花付きも良くないです。

真夏に直射日光に当てると葉が焼けて傷んでしまうことがあるので、そのような場合は明るい日陰に移動させます。』

真夏に直射日光に当てると赤も黄色も、葉が焼けて傷んでしまいます。小屋の南側に植えられている赤と黄色のペロペロネ、立派に

育っていますが、色が冴えないな~と見ながら、今年も、通っています。地植えであh移動は出来ませんよね。

『冬越しの目安は3℃以上、霜や凍結に気をつければ平地や暖地では屋外で大丈夫です。寒冷地ではベランダや日当たりの良い室内で

管理します。寒さで葉がすべて落ちることもありますが、根が生きていれば春に暖かくなったとき芽を出します。

また、15℃以上あれば一年を通して花を咲かせます。水やりは、春~秋の気温が高くてよく生育する時期は土の表面が乾いたら

たっぷりと水を与えます。常に土が湿っているような状態だと、根が腐って枯れてしまうことがあります。

また、ひどく乾かしてしまうと花色が悪くなったり、生育が悪くなることがあるので夏の水やりには注意します。

肥料は控えめ、春~秋に液体肥料を月2回程度与えます。』

育て方は簡単なんですが!皆さんに飽きられるお花かも( ^ω^)・・・

 

 

6月12日 撮影です

 

下の方は色がキレイになっていました

 

7月18日 撮影です

 

 

7月13日 撮影です

 

↓は 本日 7月14日 撮影です

 

 

 

 

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