nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ナツズイセン!今年も、ヒョコッと出てきました (^^♪

2021年07月25日 | nokoの花図鑑

学名:Lycoris sguamiger 和名:ナツズイセン 科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属の多年草球根植物です。

花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる。

リコリス・スプレンゲリとリコリス・ストラミネアの交雑種だとされています。

ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲きます。

 

『1つの鱗茎に1本60cm程の茎を伸ばし、ピンク色の花が咲きます。色はピンクだけですが、青味をおびているものもあります。

写真で見ると先の方が少し青味がかっています。葉は秋から翌年の春まで水仙に似た葉を出します。』と書いていますが

10年以上掘っていますので、いい結果は出ていません。

今年は、特別少ないように思います。まだ出てくる可能性もあります。

『地植えの場合、数年すると次第に花数が減ってくるので、5年ごとに植え替えをします。

植え替えは、葉が枯れた後の茎が伸びて花が咲くまでの5~6月が適しています。掘るときは、根を傷つけないように気を付けて

掘り起こしましょう。鉢植えは、株が大きくなるので数年ごとに株分けをするといいでしょう。』と書いていますが、全く手が

回りません。1球ぐらいになると、慌てて大切にするかも。(笑)本日撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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