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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

気が付かぬ間に、咲いている花 サンジャクバーベナ!・自宅

2019年08月15日 | nokoの花図鑑

学名:VERBENA bonariensis  科名:クマツヅラ科  属名:バーベナ属 宿根草  原産地:主としてアメリカ 

別名:バーベナ ボナリエンシス・柳花笠(ヤナギハナガサ)  草丈:1m前後  耐寒性:強  耐暑性:強  

開花時期:5~10月  花サイズ:5mm程の花が集った4~5cmの集合花

 

バーベナといいますとい1年草と宿根草があります。地を這う葡複性もありますが、我が家のは立ち上がるタイプの宿根バーベナ

です。と云いましても、毎年、何処から生えるかと決まっているわけでもなく、毎年、こぼれ種で、あちこちから出てきます。

春から晩秋まで、1m前後の高さで、沢山生えてきます。ブログを始めるまでは、雑草扱いでした。

写真を撮るとキレイで気に入っています。地植えなので、育て方の注意も何もありません。

今、ブログを書いている途中に、10日にお墓参りに行ったばかりの呉を、台風10号が通過したとのことでした。

テレビを見る限りでは、昨年のような大きな被害はないみたいです。しかし、この台風マダマダ、日本列島…目が離せません。

 

トップの画像は 2019/08/03 の撮影です

 

2919/06/04 の撮影です

 

モンシロチョウの止まってくれた写真は 2019/07/21 撮影です

 

 

↓からは 2019/08/08 の撮影です

 

 

 

↓からは 本日、(2019/08/15)台風のコースを心配しながら、野菜の収穫をした時の、撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年も失敗! ジュズサンゴ・自宅

2019年08月14日 | nokoの花図鑑

2017/09/042018/07/282018/09/29 と3回も投稿しています。

花は白・実は赤で、可愛くて気に入っているのでしょう。といいながら、冬に枯らしてしまいました。

あれだけ書いている水やりで、失敗をしています。

寒さに弱いとは、分かっていましたので、簡易のビニールハウスに入れました。ゼラニュウム等と一緒です。

しかし、1番奥に入れたものですから、水切れさせてしまいました。

しかし、ジュズサンゴは種を落とし、苗を沢山作ってくれます。冬が暖冬であったのも幸いしたのでしょう。

何本か鉢の隅から育ち、花から実迄、育ってくれました。 それからが、またまた、失敗です。

鉢に植え替え、日当たりのいいところに・・・これがやぶへびだったのですね。葉が黄色く小さく弱っています。

それでも7月には実も付けてくれました。今日の撮影は7月24日と8月14日です。

今日の投稿した、ダイアモンドリリーの鉢に2本生えたのは、青々としています。ダイヤモンドリリーは休眠期ですので

半日陰に置いていました。運よくその隣がゼラニュウムでしたので、ホースですから、水もかかりましたのでしょう。

今、これが1番、青々としています。折角3回も投稿しながら、これではいけないと気持ちを引き締め直しています。

ダイヤモンドリリーを9月に植え替えますのでその時、鉢替えをします。

それにしても、ジュズサンゴは可愛いですね(*^^)v

トップは本日の(2019/08/14)の台風が来ない時の撮影です


↓からは2019/07/24 の撮影です






↓からは本日(2019/08/14)の撮影です




↓から 3枚 は10日後の24日の撮影です 少しかわいがると全く違います 失敗したといっても ただ、ほっておいたという事ですね

 

 


ハンギングにしましたので、日当たりが良く、たび度々水切れしてしまいました。


 

 





キレイなお花!キクイモも「要注意外来生物」です

2019年08月13日 | nokoの花図鑑

今年(2019年)もまたしっかりと育て、咲かせてしまいました。大きいものですから、先頃の大雨で倒れましたので切りました。

他のお花や球根に入り込み、抜けるものではありません。茎も2・3cmあります。

1回目の 2017/09/10 に投稿した時は特徴と食用に関することを書いています。

2回目の 2018/08/06 には、食用にしたい方に、塊茎を上げたりしましたが、手に負えなくなりお手上げの状態になりつつある

ことを書いています。(7,8年前からかなり捨てていましたが・・・)

今年は3本ぐらい大株にしましたので、後戻りしたかもしれません。

キクイモは

『アメリカ大陸北東部原産の菊芋は、北米インディアンによって昔から食料として食べられてきました。

菊芋は1600年代にヨーロッパ各地へ伝えられた後、日本に伝わりました。幕末から明治の初め頃、主に飼料用作物として

広められたため、菊芋の別名として「ブタイモ」と呼ばれることがあります。

食糧として菊芋が注目を浴び始めたのは、第二次世界大戦以降のことです。食糧難の時代に、菊芋の繁殖力の強さから

国民の飢えをしのぐ貴重な食料となりました。

現在、欧米はもとより、日本でも菊芋の成分で天然のインシュリンといわれる「イヌリン」が注目されています。』

と書かれていますが、今では、菊芋の繁殖力の凄さは、河川敷や農耕地で雑草化して問題となり、外来生物法で

「要注意外来生物」にも指定されています。

スイカズラに続き、今回でキクイモの投稿は終わります。頑張って、処理したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


楽しませてもらいありがとう❣スイカズラさん ♪

2019年08月12日 | nokoの花図鑑

学名:Hibiscus mutabills  科名:アオイ科  属名:フヨウ属の落葉広葉 低木  別名:モクフヨウ(木芙蓉)

成長:かなり早い  移植:やや難しい  高さ:2m~3m  用途:公園・街路樹・鉢物

植え替えをして、1年半しか育てなかった花では、ありますが、花期以外の今の時期も何時までも、ポツポツと花を

咲かせますので、花期を調べますとやはり5月~7月と殆どのサイトで書いてあります。四季咲き性もあるにはあるみたいですが・・・

調べているように、成長が早く、1年でアーチ半分を覆いつくしてしまいました。5m迄になると書いてあるサイトもあります。

今回、昨年の予想どおり、これから先、育てる自信がなくなりました。余りにも大きく・大株なり、増え続けるお花は

残しておくと後の人に迷惑がかかるという思いが強いく断捨離路することにしました。

今までもそうした花は、皇帝ダリア・エンゼルストランペット・オレンジ色のジンジャー・アカンサス(これらのお花は根っこが

石のように重くかたくなり驚かされました)オシロイバナ(根茎を掘りあげる)他多数あります。

今投稿した3回分を見ると残念な気持ちが湧いてきますが、思い切りました。今までの3回の画像と現在の画像を少し投稿しておきます。


1回目:2017/11/29 鳥が落としてくれた種から、キレイな花が咲き、昔からの思い出もあり、嬉しかったものです。

 

 2回目:2018/05/27 春先にアーチに移動し、5月には、もう花も沢山咲き、淡いピンクも入っています。

 

 3回目:2019/05/16 を投稿させていただきましたが、成長が早く、一面に花で多い尽くしてくれました。

もうこれ以上、大株になると、断捨離しなければとの予感を感じています。

昨年、キンギンカ(金銀花)であることが決定しました。香りに誘われモンキアゲハも来てくれました。

 

2019/08/09 撮影です

 

下記からは 2019/08/08 撮影です

 

 

 

 

 

 

最後にスイカズラ(忍冬)とはどんな花を咲かせるのかを

https://horti.jp/15944  HORTI Green Snapさんのサイトからまとめさせていただきました。

スイカズラは、スイカズラ科スイカズラ属に分類される、半常緑もしくは常緑性の花木です。日本全国から東アジアの広い範囲に分布し、欧米に帰化したものもあります。繁殖力が旺盛なことから、アメリカでは観賞用に栽培していたものが野生化し、危険な外来種として問題になっているとされています。

つるをどんどん伸ばして生長し、楕円形の葉っぱを左右対称に茂らせます。そして、初夏を迎えると、葉っぱの間からよい香りのする白い花を咲かせます。花の大きさは5cmほどで、2つ並んで咲かせるのが特徴です。花びらは、上下2つに分かれ、時間がたつにつれて白から黄色へと変化します。そして、花の後には5~6mmほどの黒い粒が実ります。

風水学では、スイカズラの香りのよい花には、幸せな恋を引き寄せる効果があり、「金銀花(きんぎんか)」の別名から、金銀財宝を表す縁起のよい花木と考えられているんですよ。

名前の由来

「吸葛」という和名は、子どもたちが花を加えて、甘い蜜を吸っていたことから付けられました。「忍冬」は、寒い冬を耐え忍ぶように緑の葉っぱを茂らせ続ける姿にちなみます。「金銀花」とは、花色が白から黄色へと徐々に変化する姿が由来です。

 

スイカズラ(忍冬)の花の香りはジャスミンのよう

 スイカズラは、初夏に独特の姿をした白い花を咲かせるつる性植物です。古くから日本に自生し、花や実は生薬に利用されてきました。また、花は香りがよく、一度はかいだことがあるという人も多いのではないでしょうか。ジャスミンのような上品さがあり、男女問わず好まれる香りなことから、香水にも利用されているんですよ。気になった方は、ぜひ手にとってたしかめてみてくださいね。


暑さに負けない!フヨウの花・近隣の公園

2019年08月11日 | nokoの花図鑑

投稿3年目のフヨウだが、段々貧弱になっているような気がする。

今年も、葉が良く茂って2m位あるが、花が覆うようには咲いてくれない。

蕾はあるので、ボツボツ咲き、10月頃まで咲くと思うが、今、見ている、2か所の芙蓉は一寸さえない。

今後、沢山花を付けたフヨウを見つけたら追加したい。

下記は https://www.uekipedia.jp/落葉広葉樹③/フヨウ/  でもう1度フヨウを調べ直し、転記したたものです。

特に、今迄、知っていた以上の事はないです。気候が関係したとか、剪定しなかったとかの影響でもないみたいです。

花言葉は「繊細な美」だが、太陽が照り付ける中、力強く咲く。

フヨウとは:

・中国の中部を原産とするハイビスカスの仲間。日本にも自生する。

・7月から10月にかけて咲く花は、直径10センチ以上と大きく存在感もあるが、一日しかもたない「一日花」であり

その儚さが風情を感じさせる。中国では古くから美人の形容に使われた。

フヨウの

学名:Hibiscus mutabills  科名:アオイ科  属名:フヨウ属の落葉広葉 低木  別名:モクフヨウ(木芙蓉)

成長:かなり早い  移植:やや難しい  高さ:2m~3m  用途:公園・街路樹・鉢物

【育て方のポイント】

・半耐寒性で東北地方南部以南の暖地に植栽できる。

・日向であれば土質を選ばずに育つ。アスファルトやコンクリートの隙間から顔を出すほど力強い。高速道路の街路樹としても

使われる。

・温暖な時季であれば根元で切り戻してもすぐに復活するが、花はその年に伸びた枝の先端に咲くため、開花前に切り戻すと

花つきが悪くなる。

・冬を迎えるころに地上部をすべて切り除くように管理すると、高さ1.5m程度の状態を維持できる。

・ハマキムシの発生が見られるので、見付け次第、駆除する。