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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

真っ赤な 食用トウガラシ・自宅

2019年08月06日 | 野菜

学名:Capsicum annuum L.  科名:ナス科  属名:トウガラシ属 原産地/生産地:熱帯アメリカ

和名/別名:唐芥子、蕃椒  発芽地温:25~30℃  生育適温:0~30℃

昨年、赤くキレイに乾燥した唐辛子を頂きました。以前、韓国の大型の唐辛子を頂き、植えようと、種を取っていましたが

植え損ねてしまいました。今年は、苗を2本購入しました。多分、上手に作るともっと立派だと思いますが、キレイで観賞

抜群ですね。来年は、場所を考えて植えてみましょう。

『品種によって様々で、黄色の実をつけるものや、葉っぱに斑の入るものもあります。また、栽培期間が長いため

鑑賞できる期間が長いことも人気の理由です。』ネットにも紹介されていました。

『過去に唐辛子と同じナス科の植物を植えた土を使わない、日当たりのよい場所に植える、支柱を立てることの3点が

栽培のポイントです。』何も考えないで植えましたが支柱だけは立てていました。

『ナス科の植物を育てた土を使うと、害虫や養分不足によって生育が悪くなる連作障害が引き起こされます。

また、日当たりが足りないと花が咲きづらく、実がつきにくくなってしまいます。さらに、根が浅く、株が倒れやすいので

支柱を立てて支えてあげると安心です。』とのことです。

手に入りにくい唐辛子でなければ、苗を買った方が良いかと思います。植え付けの適期は5~8月で

鉢植えは、10号ほどの大きな鉢に植え付けましょう。地植えは、日当たりと水はけのよい場所を選び、事前に土作りをした

うえで植え付けます。間隔は40~50cm空けます。また、いずれの場合も、根についた土はほぐさずに植え

脇に支柱を立てて株を支えます。

肥料の与え方は5~9月の間は、ゆっくりと効く緩効性の化成肥料を2ヶ月に1回与えます。

窒素分の多い肥料は花が少なくなってしまうので注意してください。

唐辛子(とうがらし)にも、剪定!脇芽かきが必要だったらしいのですが、

花が咲いたらビーマンと同じようにしたと思います。植える前に調べないで、投稿の時、調べるのですから

後の祭りですが栽培が容易らしく何とか育ってくれました。10月頃まで迄鑑賞できるらしいです。

その後は、乾燥して保存でしょうね。

※ 失敗しました⇒トウガラシの1番果を摘み取らずにそのまま残してしまうと、株全体が弱って生育が悪くなってしまうので

1番果は必ず摘果するようにします。していないと思います。(キュウリやナスはしますよね。)

 

写真は8月3日と雨の中の今日、6日に撮ったものです。3日経っただけでずいぶん色づいています。

オクラ等3日経つと食べられなくなるものもありますが、キュウリにしてもゴーヤにしても夏野菜の成長は早いですね。

6日撮影です

 

3日撮影です

 

3日撮影です

 

6日撮影です 3日の緑色が 赤くなっています

 

3日撮影です

 

3日撮影です

 

6日撮影です

 

3日撮影です

 

6日撮影です

 

 

 

 

 

 


捜した名前は ガーベラ「ロッペン」でした・自宅

2019年08月06日 | nokoの花図鑑

昔のガーベラは、地植えし何年も育てていますが、花は、冬と夏に休みます。今年は、この暑いのにまだ咲いています。

今日は、半八重のガーベラですが、まだ、咲いています。昨年、2018/12/10にお店で、貰ったものですが

温室栽培だったのでしょう・・・その時も咲いていました。2018/12/21

今日のお花(^^♪ でも投稿しています。あれから外に置いていましたが、春になると花が咲き始めました。

もう何回、 咲いては枯れを繰り返したでょうか?

育て方は調べたことがなかったので今迄、自己流にしていましたが、良く育っています。

八重咲きガーベラは以前、地植えにしましたが、何年かすると、貧弱になって枯れました。

もう、買って育てる気持ちは無かったのですが、お店に空メールを、送ると頂けたので、貰いました。

花が良く咲きキレイです。自然と南側から東側に移していましたが、暑い時は、半日陰に、移したほうがいいみたいですね。

長雨の時期は雨に当てない方が良いみたいで、その時は、ベランダに置いていました。

冬は霜や凍結に気をつけなければいけませんが今年は暖冬でした。何も知らないで育てましたが条件が皆合ったみたいです。

植え替えは3月~4月 / 9月がいいみたいです。9月になったら植え替えをしてみます。

 

名前も調べてみましたが、種類の多いのに驚きました。

一応、自分では、芯黒で濃いオレンジの半八重咲きで直径7cmという事からガーベラ「ロッペン」に決定です(*^^)v

学名Gerbera hybrida   科名:キク科  属名:オオセンボンヤリ属  開花期:3月~5月 / 9月~11月  

分布:原産地は南アフリカ・ヨーロッパで品種改良  大きさ・高さ:30cm  植物のタイプ:多年草

 

以下の撮影は2019/7/21の撮影です。長く咲き今は花が傷み始めました。まだ、取っていません

 

 

 

 

 

 

この写真は昨年頂いた時の状態です。株は増えていませんが、今の方ががっしりした感じです


秋には赤トンボに変身します❣ナツアカネです・自宅

2019年08月05日 | 蝶他昆虫

アキアカネとナツアカネで迷いましたが、

http://ikimonotuusin.com/doc/428.htm  のサイトから識別させていただきました。

 

真夏に平地にいるトンボはナツアカネが多い。6月ごろ羽化し、夏の間もそこから遠くへは移動しない。

胸にある3本の黒い線の中央の模様の先が角張っています。

ナツアカネのオスと推測しましたが、もう少し経って赤いトンボが飛んでいましたら、顔正面・眼の上と下で色真っ赤になり

雌との違いがでます。またその時期に確定したいと思います。赤いトンボは毎年見ます。

今迄トンボの撮影はジットしていても撮れませんでした。今回、初めて撮れましたので、投稿させていただきました。

ハッキリしましたら、記事を追加します

【学名】Sympetrum darwinianum  科名:トンボ科  属名:アカネ属  和名:ナツアカネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大輪ひまわりです・自宅

2019年08月04日 | nokoの花図鑑

昨年は、矮性ひまわりの苗を買い、植えましたが、植え場所も悪かったのか、見栄えがしませんでした。

スーパーに行った時、入り口の棚のヒマワリに目がゆき、今年はこれを植えてみようと、品種もない大輪ひまわりの種を買い

20本ぐらい蒔きました。芽が出てもまとめて、植える場所もなく。4・5か所に分けて植えました。

7月26日やっと黄色い花びらが覗き始めました。中が黒く好みの色ではありませんが、袋の写真をみると、同じ花でした。

中央が黒褐色と書いてあります。しかし、このヒマワリ1.2〜1.6の高さがありながら切り花にも最適と書いてあります。

お墓参りには、いいかもしれません。まだ咲いていない花が10本ぐらいあります。

でも、蕊が出るとキレイな向日葵になりました。

2019/08/03  撮影です

 

2019/07/26  撮影です やっと花びらの色が出ました

2019/07/28  撮影です ひまわりらしくなってきました

同じく 2019/07/28  撮影です

以下は2019/08/03  撮影です

 

 

向日葵ってお日さまの方を向くのではなかったのですか?

 

まだ、半分ぐらい蕾もあります


人気上昇中!パイナップルリリー・自宅

2019年08月03日 | nokoの花図鑑

昨年はユーコミスという名で投稿しましたが、今年は覚えやすいパイナップルリリーで投稿します。

先生のお宅のパイナップルリリーがきれいで、長期間楽しませてくれ、気に入りました。

挿し木もできるみたいですが、友達に貰ったのは時期が悪かったみたいです。球根を購入しました。

根系球根なので、これで芽が出るのかと思うほど、貧弱な球根でした。

実は、芽が出るまで植えたのを忘れていました。掘り返さなくて良かった>゜))))彡。

学名:Eucomis autumnalis  原産:中央アフリカ・南アフリカ 性質:強健、耐暑・耐寒性あり

葉長:40~80cm  花期:6~7月  冬季:地上部は枯れる。

パイナップルリリーには花色が色々あり、種類も色々あります。

今日の種類は、ユーコミス・アウツムナリス(Eucomis autumnalis)です。

南アフリカに分布するパイナップルリリーの代表品種です。

 

日本には明治時代の末期に渡来し「ホシオモト(星万年青)」の和名がありますが、英名は「パイナップルリリー」です。

乾燥に強く、日向を好みます。地下球根は越冬します。庭植えでは、施肥や水遣りは特に必要はないです。

花茎は小さな花を密に付け、下方から上部へと順に咲き上がります。

葉は披針形で、多くの品種の縁は緩やかに波打ち、放射状に根出します。

太い花茎を立ち上げて、草丈40~80㎝程度に成長します。

大型の品種になると80㎝を超す草丈のものもあり存在感は抜群です。

ユニークな草姿が独特の風景を作り出してくれます。

耐寒性は比較的高く、関東以西の暖地であれば戸外での冬越しが可能です。冬場は地上部が枯れて休眠します。

パイナップルリリー(ユーコミス)の素敵だなと思う部分は、花だけでなく花の頂点の部分…専門用語でいうと苞葉(ほうよう)

と呼ばれる葉っぱになります。この苞葉のフォルムが素敵なので、パイナップルリリーは上から見ても美しい花です。

切り花では葉がついていない花茎のみで入荷してきますが、園芸上では葉っぱも存在感があって素敵な植物です。

花持ちも良くシックな銅葉もあり、切り花としても人気上昇中です。我が家のは、大きくなると緑色になりましたので

来年まで様子を見ます。

バンデルメルウェイ〔E. vandermerwei〕という、小型品種もあるらしいのですが

葉の縁は細かく波打って全体に暗紫色の斑点が入ったりと、一般的なユーコミスとは違ったユニークさがあります。

花色は暗紫色です。派手さはありませんが、見た目的にやや趣味性の高い粋な品種です。

我が家のは暗紫色がもっと濃くならないかと、様子を見ています。これも来年まで、育て直しをします。

 (色々なネットで検索し記事を書きました)