nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

鳥のプレゼント! ニチニチソウ・自宅

2019年08月21日 | nokoの花図鑑

学名:Catharanthus-roseus  科名:キョウチクトウ科 属名:ニチニチソウ属  別名:ビンカ

夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。こぼれ種で早く芽が出た場合は、春から咲いています。

本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、一年草として扱われています。

実はこのニチニチソウは昨年の秋に芽が出たものです。

ニチニチソウは友達にこぼれ種で芽が出た苗を、貰っていましたが、昨年は、貰っていませんでした。

秋に、シュウメイギクを植えている大鉢から芽が出ました。どんな花が咲くのかと思い、育てていましたが寒くなるごろ

濃いピンクの、育てたことの無い色の花が咲きました。今迄は、冬越しをさせたことはありませんでしたが

比較的元気そうだったので、暖かい南側に置いてみました。シュウメイギクのお陰で、寒さもよけられたのだと思います。

春になると、成長が始まり始め、5月頃から咲き始めました。剪定・切り戻し・摘芯が重要らしいですが

適当に脇芽が出てくれました。摘心をいなくても、よく分枝する矮性タイプだったのかも知れません。

以前、育てたことがあるものは背がもっと高くなる品種と、花の小さな矮性種でした。

(こちらは自然に生えた肌色の花でした。)

今迄、冬越しをしたことがありませんでしたので、これが、来年も育つという、自身はありません。

種の付き方が、今まで育てたことのあるニチニチソウと違います。莢らしい種の姿が見当たらないのです。

キョウチクトウ科の植物は連作障害が起きますので、育てば来年位までかと思います。

直根性なので(太い根が長く伸びる性質で、細根はあまり出ません。)大きくなればなるほど、移植が難しいです。

このお花の、今後は追記させて頂きます。

 

2019/08/14 の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

↓からは 本日(2019/08/20) の撮影です

 

 

 

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