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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ハボタン・シクラメンが何故… この暑い時期に開花⁉

2019年08月22日 | nokoの花図鑑

どうやら、このハボタンは2016年から踊りハボタンとして、育てていたもののようです。

2017〜20182018〜2019と育ったものを投稿しています。

(2016〜2017はまだブログを始めていませんでした。)

元気で育てば今年の11月頃4回目の踊りはボタンが見られるはずでした。

ところが、今年は、初冬迄待たず、真夏に踊りハボタンを完成させ、昨年、寄せ植えにとして植えたガーデンシクラメン迄

一緒に咲かせています。(もう1本も10日位前まではツボミも出っていましたが、葉が少なく、今日見ると枯れていました。

球根は残っています。)今咲いているガーデンシクラメンは、至って元気です。

天候不順の今年、何が起こったのでしょうか。

今回の、写真を10枚と、この春まで元気に育っていた様子の写真を最後に入れておきます。

花の様子からと、鉢もそのままの状態で、この鉢のまま植え替えをしないで4年目を迎えたことになります。

↓は 2019/08/20 撮影です

 

 

↓からは 本日(2019/08/22) 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

本日 12時過ぎに 入り口に置き、4時過ぎ 帰って見ると1本折れていました  記念において撮影しました

30本以上で数えられませんでしたが 折れてもまた 次々と大きくなるかもしれません

 

2018/11/17 に オドリハボタン として 投稿した画像です

 

 

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鳥のプレゼント! ニチニチソウ・自宅

2019年08月21日 | nokoの花図鑑

学名:Catharanthus-roseus  科名:キョウチクトウ科 属名:ニチニチソウ属  別名:ビンカ

夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。こぼれ種で早く芽が出た場合は、春から咲いています。

本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、一年草として扱われています。

実はこのニチニチソウは昨年の秋に芽が出たものです。

ニチニチソウは友達にこぼれ種で芽が出た苗を、貰っていましたが、昨年は、貰っていませんでした。

秋に、シュウメイギクを植えている大鉢から芽が出ました。どんな花が咲くのかと思い、育てていましたが寒くなるごろ

濃いピンクの、育てたことの無い色の花が咲きました。今迄は、冬越しをさせたことはありませんでしたが

比較的元気そうだったので、暖かい南側に置いてみました。シュウメイギクのお陰で、寒さもよけられたのだと思います。

春になると、成長が始まり始め、5月頃から咲き始めました。剪定・切り戻し・摘芯が重要らしいですが

適当に脇芽が出てくれました。摘心をいなくても、よく分枝する矮性タイプだったのかも知れません。

以前、育てたことがあるものは背がもっと高くなる品種と、花の小さな矮性種でした。

(こちらは自然に生えた肌色の花でした。)

今迄、冬越しをしたことがありませんでしたので、これが、来年も育つという、自身はありません。

種の付き方が、今まで育てたことのあるニチニチソウと違います。莢らしい種の姿が見当たらないのです。

キョウチクトウ科の植物は連作障害が起きますので、育てば来年位までかと思います。

直根性なので(太い根が長く伸びる性質で、細根はあまり出ません。)大きくなればなるほど、移植が難しいです。

このお花の、今後は追記させて頂きます。

 

2019/08/14 の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

↓からは 本日(2019/08/20) の撮影です

 

 

 

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ヤブランって…地味な花だけど 花期が長いです・自宅

2019年08月19日 | nokoの花図鑑

10年以上、鉢に植えっぱなしです。もう、鉢一杯になっています。今まで、切り花にでも使っていましたが、

今年は、気が付いた時は、もう盛りを過ぎたかなという感じですがマダマダ咲きます。写真が昨年より出来が悪いです。

昨年の写真を見ておき、それ以上の写真を撮りたかったすね。小さな花もむつかしいものです。

しかし今年は玄関の入り口に置けました。

記事は昨年の記事を青字でコピーしておきます。

 

学名:Liriope muscari  科名:ユリ科  属名:ヤブラン属  別名:サマームスカリ・リリオペ  
みずやり:水控え目  場所:外の半日蔭  草丈:20~40㎝程度

常緑多年草。夏の暑さにも冬の寒さにも強い。とにかく丈夫。ただし夏の直射日光には葉焼けする。
秋に開花して、黒い実をつける。実も鑑賞価値がある。

品種も沢山あり斑入りヤブランが多い。花の色も紫系の濃淡や白もある。

育て方のまとめ
丈夫で育てやすい。
日陰でも育つが、あまりに日陰だと株が成長せず開花もしない。
日当たりだと葉焼けする。半日陰が適している。
乾燥に強く、庭植えにすれば水やりはほぼ不要。
鉢植えにした場合は土が乾いていたら水をやる。
鉢植えの場合は春と秋に肥料を。
フイリヤブラン(葉に斑入りのヤブラン)は緑葉のヤブランよりも葉やけしやすいです。
日当たりの方が株がしっかりと育ち、葉っぱが密になり花も多い。
寒さにも一定の耐性がありますが、霜が直撃すると徐々に痛んで枯れてしまいます。
新芽が出る前の3月前後に、古い葉っぱをゴッソリ根本から切り戻してしまいます。こうしないと、春以降に古い葉っぱと
新芽が混在して、汚くなります。

https://sodatekata.net/flowers/page/635.html  参考にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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晩夏に咲いた アジサイ(隅田の花火)・自宅

2019年08月18日 | nokoの花図鑑

季節外れの隅田の花火です。6月頃にひ弱い花が咲きましたが、写真を撮っていませんでした。

今日の投稿は、昨日、夕方7時頃撮影しました。817日にアジサイを撮影するのは、黒軸アジサイ以外はありません。

黒軸アジサイは夏でも咲くことがあり、遅くまで咲きます。

20年位前にアジサイを集めたことがあります。14年位前の引っ越しで、プランターに植え、持ってきたものですが

今だに、持ってきた時のままです。さすがにこの時期に咲くと、色が、出ていなくて、真っ白です。

初めての事なので、記録に残すことにしました。

西側の路地に、置きっぱなしで、その場所で、プランターや鉢から地に根を下ろし下ろし、56種類のアジサイが毎年、花を咲かせていました。

ところが、5月頃、全部、移動されていました。もちろん、皆、葉がしおれることが、多く水やりが忙しい状態です。

梅花うつぎは枯れたかもしれません。これは鉢です。という事で花後の剪定をしないでいました。

邪魔になるので、切ったことはあるような気がします。少し前から花が付いているのに気が付きました。

向かいに2個のプランターがおかれ、ゴーヤを、お風呂のグリーンカーテン用に作られていました。

それに水をやるためにアジサイにも水を与えていましたので、アジサイも元気を取り戻したのでしょう。

ゴーヤのグリーンカーテンはお風呂の窓を覆い涼しそうです。

ゴーヤも種類は採っておいた小型のゴーヤです。ゴーヤは畑に20本ぐらい植えていますので癖壁している状態です。

スミダノハナビは、さすがに色が出ません。ブルー系でした。

2017年に仕立て直しをすると書いていますが、ブログが忙しく手が回りません、でした。

今年はカシワバアジサイを2本ほど挿し木をしています。地に植えたら。現在のカシワバアジサイを抜きます。

昨年は咲くと花穂は30cm・大きさは3mのもなっていました。

 スミダノハナビに、興味がおありの方は見て頂ければと思います。

2017/06/16(みんなの花図鑑の時)2018/06/21(スミダノハナビの説明)を投稿しています。












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小輪多花性 ペラルゴニュウム・自宅

2019年08月16日 | nokoの花図鑑

生協で 2019/03/01 に ¥628(580)で購入しました。まだ花の咲いていない状態でした。

『小さな可愛い花を春から夏までたくさん咲かせます。大きな鉢に植え替えて株を大きくして楽しんではいかがですか。

株一面に花が付きます。』との紹介がありました。

ゼラニュウムと育て方は同じですが、ペラルゴニュウムは1期咲きですよネ。グランパッソプラス 「スイートピンク」は

明るいピンキーカラーです。今までのペラルゴニュウムより少し、花期も長いと思います。

花も、このようにちいさいのは、初めてです。ローズゼラニュウムの感じですね。

大きくなるのを楽しみに、2回位は写真を撮ったのですが、日当たりのよいところでもう少し大きくなるのを待っていました。

この暑さで弱っているのに気が付きました。3か所くらい花の付いたのを最後にして投稿する気になりました。

一応花期は7月頃までと書いてありました。待っていても、咲かない筈です。

投稿後は、剪定し、涼しい日陰に移します。が・・・この度は、挿し木もしたいのでもう少し待って切戻します。

初秋(9月から10月中旬)が挿し芽の時期です。

ゼラニュウムよりペラルゴニュウムは寒さに弱いです。霜に当てると枯れてしまいます。

花のない苗から 5月16日にはこのような状態になっていました。








昨日(2019/08/15)の撮影です。暑さで、弱っています。



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