nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

花期の長い ウズアジサイ です 色の変化・ 形の変化が楽しいです ♡

2021年06月24日 | nokoの花図鑑

今年のアジサイの投稿は夏になってしまったと思っていましたが、昨年は7月2日の投稿です。

アジサイは長く咲いてくれるので良いですよね。アナベルもまだ真っ白です。

今日投稿しようと思ったら、以前2日ほど撮影していましたが露出が+1.7でした。(カメラの中に入っていました)

何で?って感じでした。今日の撮り直しの方が多かったです。

 

『別名にオタフクアジサイがありますが、江戸時代に作られたガクアジサイの園芸品種です。

古くから親しまれている品種ですが、正式な名前は「ウズアジサイ」です。

オタフクアジサイの最大の特徴は、やはり花弁の形です。装飾花はあまり大きくありませんが、

花弁の縁が内側に巻きこんでいるため、お皿のようになっています。

オタフクアジサイのオタフクとは、花がおたふく豆に似ていることから呼ばれるようになったそうです。

本来の名前であるウズアジサイは、諸説あるものの、貝のように巻いた花びらの形から名づけられたそうです。

病気による突然変異から生まれたオタフクアジサイですが、その独特な形が今でも好まれています。』

『装飾花は一重咲きで、花びらは4枚~5枚と多くはありません。けれど、すべての花びらがキレイにお皿の形になるわけではなく

アシンメトリーな花型で、花房ごとに少しずつ表情が変わるのも面白いです。

テマリ咲きタイプのアジサイですが、装飾花はあまりまとまらず、少し散漫とすることが多いです。

オタフクアジサイはテマリ咲きタイプには珍しく、両性花と装飾花が混在して咲きます。テマリ咲きタイプのアジサイも

両性花は咲きますが、装飾花を目立たせるためか、両性花の数は少なく、装飾花に埋もれるようにして咲くものがほとんどです。

ところがオタフクアジサイは、両性花と装飾花が混ざって咲きます。

両性花と装飾花の見分け方は、開花した時にしべがあるかどうかです。

花房のところどころで、ぴこぴことしべが出ている様子も楽しいものです。

花色は、土の酸性度によって 青~ピンク色になります。』我が家ではピンクから青色もあります。

他のサイトから利用させていただいています。


両性花と装飾花の投稿写真から上記の説明が良く紹介されていると思います。全くその通りです。

↓ 3枚は 本日撮影の両性花と装飾花が混在して咲いている様子が分かります 

1昨年にはお花のアップも載せています 雄シベ・雌シベも分かります(カメラが違います)

七変化のウズアジサイ(オタフクアジサイ)・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)

 

 

 

6月5日に撮影した、優しい色です

 

↓ 3枚は6月15日 撮影です  まだ若いお花です

 

 

 

↓は 本日の撮影です まだ今からの花もあります。

 

 

 

 

 

 

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