学名:Tricyrtis hira 和名:ホトトギス(杜鵑・不如帰) 別名:トード・リリー 油点草
科名:ユリ科 属名:ホトトギス属 原産地:東アジア 草丈:30~100cm 開花期:7~10月
名前の由来は斑点が野鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立ててのことからです。 私もホトトギスを
何年も前から持っていましたが、置いて引っ越しました。その時は、北東の余り日の当たらないところに植えていたので
大きくなっていましたが、花の咲いた頃は、いつも、黄緑の大きな蝶か蛾の幼虫に葉が食べられ無くなっていました。
もう1種、枯らしてしまったのは、山野草として鉢で育てられるぐらいの小型でしたが、やはり、目の届かないところに植え
枯れてしまいました。ホトトギスは、乾燥と暑さに弱く水はけのよい半日陰で育てるとよいです。日が当たらないと大きく
なりすぎてしまいます。肥料は春から秋にかけて週1回程度の液肥をやるといいそうです(夏は除きます)
株分け・挿し芽・種蒔きで増やします。充分、広がってくれるので株分けが容易いと思います。2月下旬~4月です。
ホトトギスの仲間:日本に自生するホトトギス・タイワンホトトギス・キバナホトトギス・ジョウロホトトギス・
キバナノツキヌキホトトギス・イヌホトトギスなどがあります。
今日のアップの花は、1昨年、主人が頂いてきたもので、去年も少し咲きました






科名:ユリ科 属名:ホトトギス属 原産地:東アジア 草丈:30~100cm 開花期:7~10月
名前の由来は斑点が野鳥のホトトギスの胸にある斑点に見立ててのことからです。 私もホトトギスを
何年も前から持っていましたが、置いて引っ越しました。その時は、北東の余り日の当たらないところに植えていたので
大きくなっていましたが、花の咲いた頃は、いつも、黄緑の大きな蝶か蛾の幼虫に葉が食べられ無くなっていました。
もう1種、枯らしてしまったのは、山野草として鉢で育てられるぐらいの小型でしたが、やはり、目の届かないところに植え
枯れてしまいました。ホトトギスは、乾燥と暑さに弱く水はけのよい半日陰で育てるとよいです。日が当たらないと大きく
なりすぎてしまいます。肥料は春から秋にかけて週1回程度の液肥をやるといいそうです(夏は除きます)
株分け・挿し芽・種蒔きで増やします。充分、広がってくれるので株分けが容易いと思います。2月下旬~4月です。
ホトトギスの仲間:日本に自生するホトトギス・タイワンホトトギス・キバナホトトギス・ジョウロホトトギス・
キバナノツキヌキホトトギス・イヌホトトギスなどがあります。
今日のアップの花は、1昨年、主人が頂いてきたもので、去年も少し咲きました










