nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

シュウメイギク・自宅

2017年10月10日 | nokoの花図鑑
学名:Anemone hupehensis var.japonica キンポウゲ科  イチリンソウ属
古代中国からきて、野生化しているそうです。9~10月、秋、真っ盛りの時咲くので秋明菊です。
育てるのには、手間はかかりませんでしたが、やはり、綺麗に咲かせるポイントがあったみたいです。
何しろ、地下茎でどんどん広がり、春にはあちこちから、芽が出ます。私は、同じところに、アマドコロ
スズラン・金・赤のミズヒキ・ホトトギス・エビネ等諸々、同じ場所に植えているものですから、かなり
引き抜かざるを、得ません。エビネは花が咲ず、スズランも減ってきています。綺麗に咲かせるポイントは
来年花を楽しむ為に、必要な作業がありました。花が枯れたら咲いていた花柄を取り、冬に、地上部が
枯れたら、枯れた葉などを取ることです。簡単なことですが、それが出来ないでいました。引き抜いて
減らしていますので、少なくなって、ハンゲショウみたいには邪魔にならなかったのです。













同じ、写真ばかりで、すいません。練習中なものですから・・・今度、ピンクの秋明菊を出す時、
もう少し咲いているでしょう。

10月18日大分咲きましたので、入れ替えをしました。








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