nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

セイヨウニンジンボク・主人の実家

2017年10月09日 | nokoの花図鑑
実家で写したのは、ニンジンボクとミニのニンジンボクという事でした。
検索して困りました。確かにニンジンボクで投稿されている人もいましたが、殆どの投稿がセイヨウニンジンボク
でした。ミニの付く、あるいは小型のと書いてあるのもありません。仕方なく、セイヨウニンジンボクで投稿します。
ミニの方は実際に花穂が短く花付きが違いました。一応分けて投稿します。まだこれから、勉強しなければいけない花です。
投稿を見ていて、植木鉢で育てていらっしゃる方が多く素敵でした。花が終わった後かなりの強剪定が可能なようです。
学名:itex agnus-castusV 科名:クマツズラ科、シソ科で分類されている時もあります。落葉低木 原産地 南ヨーロッパ~
西アジア原産 大きさ1.5~2.5m(8mまでと書いてあるのが何件かありました。これがミニとの違いかも)
横幅は1.5~2.5までの巾広になります。 葉は10~15cm前後、5~9枚の手の平状です。
長期間、穂状の薄青紫の花咲かせます(6~11月)。毎年、切戻すと高さも苦になりません。巾のスペースは取っておきます。
日当たりは良い所。乾燥・寒さには耐えます。-5度まで耐えられます。肥料は与えるなら、2~3月頃、緩効性肥料を与えます。
葉が、朝鮮ニンジンの葉に似ておりこの名前になった。

写真が失敗したので、花穂の写真をくっ付けました_(._.)_







ここからが、セイヨウニンジンボクのミニです






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