弘法大師開基ですが、古くは「役 小角(えん の おづの」役行者が開いた葛城二十八宿(かつらぎにじゅうはっしゅく)の一つ、
今日も強烈な光が刺さっていました。
「高貴寺」。
裏山には、岩船が降りたといわれる太古の自然崇拝の磐座(いわくら)がある場所で、古代の飛行場です。
今も大自然が残る、唯一大阪の知られざるパワースポット。
今から37年前、大阪芸大で下宿していた頃の近くで初めて訪ねてから、
今もたまに癒されに行きます。
本堂は不動明王、
当時は荒れ果てていましたが、それから歴代の住職が手を加えられ、昨今はずいぶん整いました。
春には枝垂桜が満開に。
原生林も残り、
境内メインの弁天堂、
ここにも光が降りていました。
たまたま、
はるばる新潟からの客人、
「描き降ろし」のまみやくん。
彼も強烈な光に、何か降りたみたいでした!
そして経塚がある場所、
何度来てもパワーを戴きます!
確実にツナガッています。
このくそ暑い大阪の今日、
めちゃくちゃ涼しくて気持ちィ~かった!
今日も経文は、この赤茶けた南京錠に護られて・・・
まみやくん、
光に包まれる。
そして、時空は動く!