癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

ロンボク最後の日。

2010-05-29 22:36:26 | 

昼食は、本格的な民衆のロンボク料理へ。

かなりやばかったです!

さっきまで、市場に並んでいた腐った魚(すみません・あくまでも日本での常識を基準にしています)、それが、これだけ念入りに揚げられていました。

こうなると、もう鳥なのか牛なのかまったく区別がつきません。

イスラムなので豚ではない事はまちがいありませんが。

こうやって調理するのですね。暑い国ならではの知恵です。

ガイドさんお勧めの店だけあって確かに辛いうまいのですが、

腹の具合が・・・・・・。

 

 

遂に今日の夜は、バリ・デンパサール入ります。

ロンボクにもガムランがありました。

 

 

ロンボクの文化は、バリとは少し違っています。

後ろには、コモドドラゴン。

さらに南下した島に今も生息する恐竜の末裔達。

この海域には、まだまだ未開の地、

無数の開拓されていない島々に古代からの生物が今も潜んでいます。

 

 

ロンボクの街の風景を眺めながら、レストランに。

 

 

沖縄みたいです。

この地域では有名なレストランのようです。

 

 

入ると店の中も南国のジャングル。

 

 

観葉植物が、

 

 

花々が、普通に咲き誇っていました。

 

 

ここにも流れる南国特有の昼間の静かな時間。

やっぱり昼寝したくもなります。

 

 

これです!

なんかの魚の丸揚げです。

ガイドさんお薦めのこの店一押しの鳥のから揚げも最高でした!

地鶏か闘鶏の様な身のしまった感じの鳥なのでしょうね。

ほとんど肉はありませんでしたが。

 

飲み物は、なにげに安全を感じたトマトジュースを頼みました。

いきなり向こうの方からジューサーを回す音が聞こえ始め、

もしや・・・と思って振り向くと、

きっちり、氷とトマトが砕かれていました。

「あァ~~アぁ~~あ!」

「氷はやめてください!」

それもすでに遅し。

 

28年前、初めての海外ジャカルタ到着の夜の事が頭をよぎりました。

調子に乗って宿舎を抜け出し、屋台でサティーを食べた時に出てきたビールが氷入りでした。

もちろんその頃のその屋台には、冷蔵庫などはあるはずもありませんでした。

そして到着後一日目にしての病院送り。

悪夢です。

 

そして、今回テーブルに運ばれてきたそのトマトジュースの味は、

極度に甘い、今までに体験した事のない味でした。

 

午前中に、トラディショナルマーケットの空気を吸っただけで腹具合の悪くなっていた腸の弱い私に、さらに過酷な試練が襲い掛かっていました。

 

 

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