いつもずっと、私達がお世話になっているのマクロの中心。
その凄い温度は、太陽系のすみずみまでに均等に豊かさを施します。
夕陽のブログはいつも同じ様な感じになってしまいますので、
すみません。
でも、今日も感動してついUPしまいました。
最初はこんな感じでしたが、
だんだんと雲が下に降りて来て、
土星みたいにもなっていました。
そしてそれはやがて沈み、闇が訪れる。
その闇は・
もちろん今や、
都会に住んでいる者には体験出来ない風景ですが、
夕陽は都会に住んでいても観れます。
極端な虚構の妄想の中、
時間に追われて生きる現代人。
(正確には時空間)
中途半端な人間レベルの世界には、
いやでも簡単にピントを合わせれてしまいますが、
たまには空を仰いでマクロな世界にも感謝。
するとそこにはいつも素晴らしい発見があります。
そしてその次にはミクロの世界が現れる。
これが、密教の言うところの胎蔵界・金剛界なんでしょうね。
撮影時には気が付いてませんでしたが、
たぶん鳥でしょう・
でもこの飛行物体が気になります。