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(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

高津宮「桜まつり/さくらのコンサート」 大阪浪速のど真ん中!

2013-04-10 19:33:40 | 癒しの音楽

今年の桜は早かった。

それでも高津宮の桜は、辛うじて持ちこたえてくれました!

 

 

もう10年以上のお付き合いです。

この出会いがあってこそこれまでの大自然の中での演奏会、

 

山の天辺、

岬の先端、

瀧の前、

河原の中、

から、

桜の元まで、

 

これまでどれだけ多くの音を出させて戴く事が出来た事でしょう!

本当に心より感謝しています。

 

 

高津宮での演奏は3度目で、今回は初の絵馬殿。

 

 

ここの主祭神、大阪の都を創り出した「仁徳天皇」が庶民の生活の営みを眺めた高台と言われていますが、今はこの境内の高台の周辺はビル群で囲まれています。

そう言えば、今・噂の大阪都構想の区長さんも観に来られていました。

 

 

神社下の桜の公園では、こんなに花びらが散っています

 

 

参道傍らにあるのは、

ここがかつての道頓堀川の源流と言われる立て看板。

 

 

演奏前の正式参拝。

 

 

そして巫女さんの神楽舞。

 

 

物販コーナーには、

いつもの【02MA RECORDS】の「色のシリーズ」全アルバムの他に、

 

 

何故か・【mar-pa】時代のアルバムまで!

このタイミングでもう一度原点に戻れってことでしょうか・・・。

 

 

昨年の「とこしえの舟」の神事でも弾かせて戴いた「祈り」。

その時は半端ない稲光とゲリラ豪雨を呼び込みましたが、

今回は半端ない突風が吹き、カメラが倒れていました。(笑)

 

 

バリ舞踊のチームの記念撮影をされているのは、

昨年この場所・第一回「とこしえの秋まつり」の神事奉納演奏でお世話になった彫刻家の伊原氏。

昨年は、鳥海山から掘り起こされた巨大な縄文杉の根っこにより制作された「とこしえの舟」が境内に忽然と顕れましたが、

今年は、琵琶湖で刈られた大量の葦により、

再び「とこしえの舟」が制作されるとの事でした!

 

たぶん・これはここの主祭神が眠るとされている、

大阪堺の「仁徳天皇陵」が世界遺産に登録されるまで続けられる事なのでしょう。

 

 

小谷宮司さんとの2ショット!

 

 

音響の田中さんファミリー、

皆さん本当にお世話になりました!

 

 

演奏後の宴は深夜まで続きました。

 

 

全ては桜の元に。

 

 

まだ未体験の皆はコチからどうぞ

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