ヨーロッパでは、早くも名乗りを挙げたドイツに続き、
スイス・イタリアも。
素晴らしい事です!!!!!!
日本でも、どんどん原発が身動きできなくなり停止を始めています。
でも・この国は当事国であるにも関わらず、
まだ、そんなヨーロッパ各国で勃発している様な、男気のある(女気のある・・・?)、
「原発さようなら!」
にまで腹を括る事が出来ていません。
何をしているのでしょう・・・・・・。
富士山大爆発・関東直下型大震災・東海・南海・東南海がこれに引き続いて起きた時、
目先の今年の日本の夏の節電とかのちっぽけなレベルではなく、国家全体が終わってしまいます。
ヨーロッパでは原発大国のフランスの動向が、
放射線と人類の世界の行方を握っている感じがします。
タイでは広大な面積に太陽パネルが敷き詰められ、
アジアの大国を除く原発途上国は、一気に地産地消エネルギー開発に向い、貴重な大自然と人の命は護られる事でしょう。
以下、一年前の水車によるエコエネルギー、
和歌山 熊野 那智勝浦「さくらのコンサート」パネルディスカッション、
からの転載です。
↓
中島教授進行の元、一部:「小水力発電で何が出来るか・」のディスカションが始まる。
この一番右の市野々小学校の代表の彼の発言は、私達大人には一番説得力のあるものでした。
「水車発電で何をしたいと思いますか」
「無駄な生活をなくしたいと思います。」
確かに、この一言に尽きます。
急遽、勝浦町長も参加され、
私もロンボク・バリから帰国したばかりで、そこで体験した人が電気を知る前の世界や、知った後大自然と共生しようとする姿を、観せられたままにしゃべらせていただきました。
私も、
これからは無駄な電気を使わない、
必要なだけのフリーエネルギーによるエコな生活が始まらないと、
今の世界の環境を変える事は無理なのを、
これまでの一連の体験させられていました。
理想的な、
「節電」の時代。
ここでのサクラのシンセのコンサートでは、
一切の原子力は使っていません!
ダイレクトな電流はとてもピュアーです。
以前も熊野の廃校で録音した時にも経験しましたが、
太いしっかりとした電流をいただくと、
スピーカーから流れる音が、
本当にクリアーに聴こえるのが、
明らかに判りました。
熊野・勝浦から世界に発信します!
至るところに小水力発電の水車が配置され、
少しずつそれが世界中に広がっていきます!
↑
以上一年前のブログからの転記でした。
さらに一年後、このブログ転載がない事を、
心より祈ります。。。
ヒーリングシンセ3rd.NEWアルバムリリース記念コンサートツアー、是非ともこの音を全国に!日本中の皆様からのお誘いをお待ちしております!
第一弾!4・23「大阪堺/ティージュ」 第二弾!5・3「大阪岸和田/ラベンダー」 第三弾!6・25「大阪和泉/そよ風」