そして、ロンボク・バリ帰国後すぐ、 勝浦での水車電力による「桜のコンサート」が開催されました。 今から考えると本当にうまく出来すぎている話です。 でもこの時点では、これを企画した皆さんも・参加された皆さんも、誰一人として一年後に実際起きてしまうこの福島原発の事故にピンポイントでピントを合わせられている方はいませんでした。 ただ・この企画は、 「原発にさようなら!」 いつかどこか近い将来、こんな事件が起きるという事を予知して実現した、春のうららかな・大自然のやさしさと有難さに改めて確認し感謝する、「さくらのコンサート」である事は間違いありませんでした。。 以下転載。 ↓ それは、那智の大瀧の直接の水流からいただく、 本当にピュアーでクリアーな電力でした。 勝浦から全世界へ発信! ギネスにも登録可能です! ちっぽけな水車の事と思われるでしょうが、 これからの人類にとっては今一番必要大切な事です。 御覧のとおり、水車より直結で電力をいただいています。 大自然と人類の共生。 無駄のないエネルギー消費。 今や既に原子力は既に古い産物です。 傍の赤い電ドラは、最悪の事態を配慮して設けていただいた原子力でしたが、使用する事も無く無事コンサートは終了しました。 もっと身近なフリーエネルギー、 私達の身の周りにそれはいくらでもあります。 私達は、そのエネルギーを実用化出来る技術を既に掌握しているにも関わらず、 それを世界に広める事が出来ないジレンマに囚われています。 水車さんありがとうございました! 古来からの、木製の水車を現代に蘇らせる為には、一基100万円かかるとお聞きしました。 中島教授は、コストダウンを考え、木製じゃない水車を創られていました。 でも、ゆくゆくは木製のコストダウンの水車を目指されると言う事でした。 最近エコロジーの言葉はよく聞きますが、 本当に私達に必要なのは、 お金の関与しない、 エコ。 ロンボクでも、電気の使い道の真実をこの身体で体験させられ、 このコンサートに挑ませていただく事になりました。 たまたま、今現在たった一つの火山が爆発しただけで、 ヨーロッパの全空路がSTOPしています。 地震に遭われたチベットの皆様には、私達は祈りを捧げるしか手立てはありません。 でも、この地球上では、私達が知らされていない色んな事が毎日起きています。 私達は、 ただ・ただそれを知らないだけなのです。 新聞を読んで・ネットで情報を得て、その断片を知っただけに過ぎません。情報とはそういったものです。 これまでの文明と同じ様に、 この世界は一瞬にして壊れる可能性を持ち合わせています。 人類がいなくなると、地球は一気に元気な方向に向かい、 そして人類が再びバランスを取り戻せる時期は、 何万年後・・・。 今日、宇宙からはそんな地球を、 山崎さんが帰還に向けて見降ろしている事でしょう。 芝先さん・中島教授を始め、 全ての皆様、お世話になりました。 ありがとうございました。 熊野・那智勝浦から世界へ! 新たなる大自然と人類の共生に向けて。
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以上転記でした。
ヒーリングシンセ3rd.NEWアルバムリリース記念コンサートツアー、是非ともこの音を全国に!日本中の皆様からのお誘いをお待ちしております!
第一弾!4・23「大阪堺/ティージュ」 第二弾!5・3「大阪岸和田/ラベンダー」 第三弾!6・25「大阪和泉/そよ風」