３月に入り、ようやく体調も回復して来ました。２月中頃から２週間も体調を崩して寝込んでしまいましたが、その間、お見舞いコメントを頂いた皆様に改めてお礼申し上げます。有難うございました。お陰様で、インフルエンザによる外出禁止令も解除され、今日から普段の生活に復帰しました。仕事は来週からになりますが、いよいよ契約期限が迫って来ましたね。更新するかどうかはまだはっきりしません。
２月中の完成を目指していたイタレリ1/35タイガーＩ後期生産型ですが、本日完成しました。早く完成させたくてうずうずしていましたが、今日、残っていた塗装や小物の取り付けを行ない、完成としました。途中経過の写真がなくて申し訳ありませんが、以下、完成画像をご覧下さい。
こちらは、SONY DSC-HX50Vで写した物です。リサイズしていますが、トリミングはしていません。前回、ウォッシング（タミヤウェザリング塗料のダークブラウン使用）まで終わっていましたが、今日、タミヤエナメルXF-57バフでドライブラシを行なったあと、クレオスのプレミアムトップコート <つや消し> を吹いています。
履帯は、モデルカステンの履帯色を塗装後、タミヤウェザリング塗料のダークブラウンで墨入れし、パステルを茶漉しで粉末にしたものを擦り付けています。摺動部分にはタミヤペイントマーカーのシルバーでドライブラシしました。
こちらはスマホで撮影した物です。デジカメに比べると、画面は若干明るいですが、歪み度は大きいですね。ピグメント（パステル粉末）で、もっとウェザリングを施したり、チッピングをやってみようかなと言う気持ちもあったのですが、早く次のキットの製作に移りたくて、軽いウェザリングだけで完成としました。キットのパーツ以外、何も足していませんし、引いてもいません。一部、真鍮パイプで強度アップしただけです。
タミヤのキットに比べると、若干の組み難さを感じますが、当時としてはツィメリットコーティングを再現した画期的（？）なキットで、コーティング技術を持ち合わせていない当時の私には嬉しいキットでした。今の目で見ると、コーティングのモールドも画一的で、再現度としてはイマイチの感がありますが、それだけ、金型技術が向上したと言う事になるのでしょうね。
今年になって取り掛かった最初の完成キットとなりました。（完成キットとしては２キット目。）
それでは、最後の纏めで締めたいと思います。
イタレリ1/35 タイガーⅠ後期生産型
製作開始：2018年１月６日
完 成：2018年３月２日
キット購入日：1997年10月16日
購入価格：失念
参考資料：各模型雑誌（モデルアート、マスターモデラーズ）、Web Site様、Ganpon殿にご協力頂きました。
完成キット撮影カメラ：SONY DSC-HX50V/RAIJINスマホ
２月中の完成を目指していたイタレリ1/35タイガーＩ後期生産型ですが、本日完成しました。早く完成させたくてうずうずしていましたが、今日、残っていた塗装や小物の取り付けを行ない、完成としました。途中経過の写真がなくて申し訳ありませんが、以下、完成画像をご覧下さい。
履帯は、モデルカステンの履帯色を塗装後、タミヤウェザリング塗料のダークブラウンで墨入れし、パステルを茶漉しで粉末にしたものを擦り付けています。摺動部分にはタミヤペイントマーカーのシルバーでドライブラシしました。
タミヤのキットに比べると、若干の組み難さを感じますが、当時としてはツィメリットコーティングを再現した画期的（？）なキットで、コーティング技術を持ち合わせていない当時の私には嬉しいキットでした。今の目で見ると、コーティングのモールドも画一的で、再現度としてはイマイチの感がありますが、それだけ、金型技術が向上したと言う事になるのでしょうね。
今年になって取り掛かった最初の完成キットとなりました。（完成キットとしては２キット目。）
それでは、最後の纏めで締めたいと思います。
イタレリ1/35 タイガーⅠ後期生産型
製作開始：2018年１月６日
完 成：2018年３月２日
キット購入日：1997年10月16日
購入価格：失念
参考資料：各模型雑誌（モデルアート、マスターモデラーズ）、Web Site様、Ganpon殿にご協力頂きました。
完成キット撮影カメラ：SONY DSC-HX50V/RAIJINスマホ
イタレリ1/35タイガーＩ後期生産型製作記：完
グレーの砲身も重量感があって良いですね。
ツインメリットコーティングは、当時としては画期的な方法だったのでしょうね。
現在でも、別パーツを貼り付ける方法のキットやパーツも有りますからね。
このあたりは「パイオニア的」ですね。
無理をしないで、ホビーライフを楽しみましょう。(^^)/
まだまだ手を加えるべき余地はあるものの、次のキットを早く作りたくなって来たので、写真の状態で完成としました。塗装は第505重戦車大隊所属機のダークイエロー単色塗装ですが、砲身のメタル地がポイントになっていますね。今までタイガーⅠ型のキットってスケールに関わらずかなりの数を作っていますが、何度作ってもやはりカッコイイですよね。
２週間ばかり寝込んでしまいましたが、やっと回復して来ました。春の嵐で、少し被害も出ましたが、春はもうそこまで来ている感じです。（北海道方面は大変みたいですが…。）
体調の回復と共に、模型作りも再開し、タイガーⅠ型も完成しました。ウェザリングはまだまだ未熟ですが、自分で納得の範囲で良しとしました。
次は1/48の飛行機を作ります。もうお分かりですね。
体調も回復されたようで良かったですね。
タイガー戦車は凄くメジャーですが、子供の頃にいっぱい戦車（もちろんモーターライズでした）を作ったのですが、なぜかタイガー戦車は作った記憶がありません(笑)
あらかじめモールドされているツィメリットコーティングは当時としては画期的なものだったんですね。
ダークイエローの車体にメタル地の砲身がカッコいいです。
タイガーⅠ型完成しました。と言うか、軽くウェザリングした状態で完成としました、と言うべきでしょうか？ 後期型になるとコーティングは避けて通れないのですが、最初からモールドされていると言うのは、当時のキットとしては初めてだったと思います。今で見ると、本編に書いた通りですが、当時は個人的に嬉しいキットでした。それが、約20年振りに完成した事になります。体調が回復したら早く完成させたいと思っていましたが、無事に完成してホッとしています。ドイツ戦車の製作キットとしては、久々のメジャーキットになりました。次の飛行機キットも、日本人にはメジャーな飛行機ですので、お楽しみに！
ティガーというと映画「フューリー」のＭ４（主人公）との一騎打ちの戦闘シーンを思い出します。
確か、世界で唯一の実働実車を使った撮影だったそうです。
皆さん仰る通り、ツェメリット表現が効果的ですね。
履帯や排気管周りの汚れもリアルで、迫力を演出しています。
フロント周りにⅣ号戦車の面影が残っているところも親しみを感じます。
体調の方は、ほぼ回復しました。明日から仕事復帰しますが、今月末で嘱託契約の１年が期限を迎えます。更改するかどうか、かなり迷っていますが、まだ結論が出ません。大いに悩んで考えます。（笑）
タイガーⅠ型後期型、一応完成としました。まだウェザリングに物足りなさがあるのですが、次のキットがお呼びですので、軽くウェザリングした状態で完成としました。ウェザリング技法はまだまだ勉強しなければいけませんね。
やっぱり、タイガーⅠは良いですね。
体調も回復されたようで、安心しました。
ウェザリングはまだまだ手を加える余地は残っていますが、取り敢えずはこの状態で完成としました。空モノを作りたい気持ちが強くなってしまいました。
体調の方は、ほぼ回復しましたが、仕事のストレスは全く改善されません。今日は、春の嵐になってしまったので、少し早目に帰宅しました。
貴殿のスツーカ、楽しみにしております。
コメント有難うございました。