震電の製作もとうとう11月に入ってしまいました。当初は秋が深まる頃には完成させたいと思っていたのですが、秋が深まる所か、もう直ぐ立冬（11月7日）ですよ！ 季節は冬にまっしぐらって感じですが、そろそろ完成に持ち込みたいですね。 でも、その前にアクシデントが多発しちゃうとは…。
▲上の画像、何かおかしい点があるのがお分かりでしょうか？ そうです！ 主脚カバーと小型フラップ（画像右から３番目）の片方が無いのです。👀 半艶クリアを吹くための準備中の画像ですが、前日確認してOKだったのに、いざクリアを吹こうとしたらパーツが見当たりません。えっ！ウソやろ!!と我が目を疑いましたが、どこにもありません。パーツ請求するにもキットは完売状態で請求困難ですし、ハセガワのキットにはこれに代わるパーツはない（主脚カバーは何とかいけるかも？）し、一瞬震電はここで終わり・・・の図が頭を過ぎってしまいました。テンションだだ下がりですわ、正直。 この日はもうやる気が失せてしまい、自室に戻りましたが、不幸中の幸いと言って良いのか、キットからの完成させてくれ！との切なる声なのか、何と、無くなった主脚カバーが、シャツ（この日はトレーナを着ていた）の袖口にマステと一緒に張り付いているではありませんか！ ならもう一つのフラップのパーツもと思い探して見たものの、このパーツだけは結局見付けることは出来ませんでした。 まぁ、主脚カバーが見付かった事で少しは気分も持ち直し、フラップは自作出来るんとちゃう（できるのでは）と思い直し、いざ自作と相成りました。
反対側のキットのパーツを反転させて0.5mmプラ板を切り抜き、裏面の凸部分はプラ板をスライス（カンナ掛け）して、薄くして張り付けました。中央の凸部分がやや大きくなりましたが、接着すれば分からなくなるので、そのままにしています。また、正規パーツには取り付け用のベロが付いていますが、自作パーツはイモ付けで固定します。ベロは無くても何とかなると思います。正規パーツには押し出しピン跡が残っていますが、そこまでコピーするつもりはありません(笑) 主翼に仮止めした感じではまずまずってとこですかね。やれやれ…。
自作したパーツの塗装を行ないました。裏面は黒サフを吹いてからMr.カラ－８番シルバー（缶スプレー）を吹いています。表面は本体の塗装と同じ状態で塗装しています。これで漸く本体も含め、半艶クリアを吹く事が出来ました。半艶クリアと言うより、75％艶消しと言った方がいいかもしれません。Mr.カラ－181番（スーパークリア半光沢）と同182番（スーパークリア艶消し）を１：１で混合したのを吹きました。181番は旧ロットを使用しています。クリア掛け後の画像はこの後の一番下の画像をご覧下さい。
プロペラの塗装は、説明書指示ではMr.カラ－42番マホガニーとなっていますが、131番赤褐色を塗りました。先端のオレンジは裏表でパターンが異なっているようなので、そのように塗装しました。（世傑の写真で確認）
続いて、足回りの取り付けを行ない、やっと３点姿勢状態になりました。▼
プロペラと垂直安定板は仮止めした状態で、まだ接着していません。クリア掛けの状態も自分好みの艶消し度になったように思います。最近は水性を使用する事が多かったですが、やはり油性の方が良い感じがします。まだ水性のクリアが残っているので、この先、使い切ってしまいたい思いもあります。デカール部分のテカリも解消しましたが、やはりデカール貼ってますよ！感は否めませんね。実は、この写真を撮る前にもアクシデントがあり、照明のカバーが落下して、キットを直撃しました。主脚がプラ製なら恐らく折れていたと思いますが、メタルパーツだったお蔭で破損せずに助かりました。ただ、前脚はグニャっとひん曲がってしまい、元に戻す時に折れてしまわないか気を使いました。😓
本当なら既に完成している頃ですが、色々時間の制約あったりして、思うように製作は進んでいませんが、完成目指して製作を進めて行こうと思っています。キャノピーのフィット感が宜しくないようで、ここをどうしようかちょっと思案中です。
５日から２泊３日で旅に出ますので、次回製作記は旅行から帰って来てからになります。次回、完成報告出来ればいいのですが…。
それでは今日はこれで…。お休みなさいませ。
続いて、足回りの取り付けを行ない、やっと３点姿勢状態になりました。▼
本当なら既に完成している頃ですが、色々時間の制約あったりして、思うように製作は進んでいませんが、完成目指して製作を進めて行こうと思っています。キャノピーのフィット感が宜しくないようで、ここをどうしようかちょっと思案中です。
５日から２泊３日で旅に出ますので、次回製作記は旅行から帰って来てからになります。次回、完成報告出来ればいいのですが…。
それでは今日はこれで…。お休みなさいませ。
完成報告出来たらいいなと思っている、その９に続く。（コロナに要注意で、旅に行って来ます。）
発見・救出出来て本当に良かったです(^^)
袖口って、結構行方不明の原因になるんですよね
寒くなって着脹れしてくると、袖口の体積も増加
私の場合はデカールですが、時々やっちゃいます
これからは、危険度が高まるので要注意です。
フラップは残念でしたが、綺麗にミラーリング出来てますよ
リブの工作なんかばっちりではないですか
これ以上求めようとすれば、エッチングしかないような気がします。
もう少しですね、完成楽しみです。
パーツが無くなった時は、一瞬青褪めたと言うか、「せっかくここまで作ったのに、これでお終い？」って感じで、脱力感に襲われました。自室に戻り、シャツの袖口を見たら、あれ？なんやこれって思い確認した所、マステと一緒に主脚カバーが張り付いていました。フラップのパーツは自作する羽目になりましたが、主脚カバーが見付かった事で、少し持ち直した感じです。見付かって良かったです。今後は同じミスを犯さないようにしたいですね。
明日から３日間、海峡の島へ行って来ます。製作は帰宅後になりますが、今月中の完成を目指します。（毎回こんな事言ってますね😅）
さて、模型やってると何故かその周囲には異空間への入口が出現しますよねぇ・・・。結構大きめのパーツとかも行方不明となり、半日探しても見付からない、なんて事が良くあります。困ったもんですね。で、捜索を諦めて自作とかした後、要らなくなった時にひょんなトコから出てくると・・・。
震電、いよいよ立ちましたね。あとは一気にラストスパートと言った処でしょうか。完成を楽しみにしております。
パーツが無くなった時は一瞬どうしようと思いましたが、何とか立ち直り、３点姿勢まで来ました。透明パーツの取り付けがどうなるか不安もありますが、このまま順調に行けば今月中には完成すると思います。
>捜索を諦めて自作とかした後、要らなくなった時にひょんなトコから出てくると・・・。⇒仰る通り！ 陽水の♪夢の中へ♪で唄われている通りです。今まで何度経験したことか数えきれません😓 今回見付からなかったパーツは出て来ませんが…。
明日から３日間ちょっと旅行に出ますので、製作は中断しますが、帰って来たら完成を目指そうと思います。明日の夜は九州の某所にいるはずです。
フラップのパーツは残念でしたが、自作出来てなによりです。
ご旅行楽しんできてくださいね。
起こります。夏でもひざ掛けをして床に
落ちるのを、防いでいます。脚カバーが
出てきたのは、良かったです この大きさ
でしたら何処かで見つかるかも作りなおすと
意外と出てくるものです。
旅行楽しんできてください
脚カバーとフラップが旅行に出かけちゃったんですね。
脚カバーは日帰りだったようで、良かったです。
フラップは残念でしたが、再生できて良かったです。
取り付けた後に「ヒョッコリ」出てきたりすることもありますね。
失くしたと思ったパーツが服の皴の中から出てきたという経験は私にもあります。
宝物を見つけたような気分になります。
このまま小物を取り付けて完成と言っても良いような出来栄えですが、この後、ウェザリング等の最終仕上げがあるんでしょうね。
ご旅行、楽しまれて下さい。
無事（だと思いたい）に旅行から帰って来ました。リコメが遅くなりすみません。
パーツを失くすと言うのは皆さんそれぞれ少なからず経験されている事だと思いますが、それが致命傷にならなければ良いんですけどね。今回、主脚カバーが見付かったのは不幸中の幸いでした。フラップは自作で何とかなりました。早く完成させたいですね。