8月も今日で終わり、季節は秋に向かいつつありますが、この度の大雨で被災された地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。当地の方も大雨にはなりましたが、幸い被害などは発生しておりません。ただ、毎週録画していたBSアニメが受信不可能になり、録画出来なかったのがちょっと残念な結果となりました。😢
さて、イ式重爆がサンディング作業ばかりで全然つまらない状態が続く事から、気分転換のつもりで製作を開始した「タミヤ1/48ソビエト中戦車 T34/76 1941年型 鋳造砲塔」が本日完成しました。昨日帰宅後、ウェザリングを行ない、殆ど完成していたのですが、前照灯パーツの塗装にタミヤエナメルのクロームシルバーを使ったので、乾燥に一晩おく事にして、本日無事に取り付けが終わった事で完成としました。
こちらが昨日の状態です。前照灯パーツだけまだ取り付けていない状態です。ウオッシングはMr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウンをメインに使用しましたが、写真ではその効果が殆ど見られないのはどうしてって感じですね。足回りには、パステル粉を擦り付けると言う昔馴染みの方法でウェザリングしています。デカールは一番派手そうに見えた”エストニアのために”と書かれた物を選択しました。砲塔部分のみ、水性の艶消しクリア(ノーマルタイプ)を吹いています。それでは完成写真の羅列です😅 まずはコンデジで写した分からです。
昔から愛用していたSONYのデジカメで撮影しました。非常に調子が悪い状態のまま使用しています。(メニューで各種設定を変更する場合、カーソルが勝手に移動して固定しません。)前回、38(t)戦車の完成時にも同じ症状で、我慢出来ず安価なデジカメを購入しましたが、やはり画質が悪く使い物にならないと判断、止むを得ずSONYのデジカメを使用してみました。前回、修理を断わられましたが、明日もう一度修理出来ないか確かめに行こうと思っています。
上段の写真でも書きましたが、かなりきつめのウェザリングを施しているにも関わらず、なぜか写真にするとその状態が消えてしまいますね。照明のせいでしょうか?
スマホのカメラでも撮影しました。
スマホで写してみても、やはりウェザリング状態が見られません。自然光で撮影するのが良いのでしょうが、そう言う環境が我が家では困難なので、仕方ありません。いつかまた機会があれば撮り直して見ようと思いますが、その機会があるかどうかは断言出来ません。スマホも不調(カメラのシャッターが反応しない時が多い!とか、ブルーツースが途切れてしまうとか…)で、こちらもそろそろ機種変時期なんですかね? 懐具合も悪いのに、困りました。😓💦
今回の製作目的は、気分転換&塗料の在庫減らしでしたが、一応その目的の一部は達成出来たかなと思っています。塗料の在庫は今後も出来るだけ減らして行きたいと思っていますが、逆に増えてしまう可能性もあって、思い通りには中々行かない事の方が多いですね。現に、イ式重爆用に塗料を新たに買ったりもしていますので、プラマイで言うと増えている状況です。
イ式の完成後に作る予定だったキットですが、先に完成してしまいました。奇しくも令和最初の完成キットとなり、4月以来久々の完成キットで、今年5キット目の完成キットになります。ローテーションでは、この後は1/72の飛行機キット(ドイツ機)を作る事になっていますが、まだ何も決まっていません。ただ、ちょっとしたコンテストに応募してみようかなと言う目論見も無きにしも非ずで、突然製作記をアップする事もあるかもしれません。まぁ、暫くはイ式に集中しようと思っていますが、当分サンディングが続きそうです。果たして今年6キット目の完成は何になるんでしょうね。自分でも分かりません(^^;)
アッ!最後に個人的な朗報です。タミヤから1/35の38(t)戦車が発売されるそうです。🙌
では最後の纏めです。
タミヤ1/48MMシリーズNo.15 ソビエト中戦車 T34/76 1941年型 鋳造砲塔
製作開始:2019年8月5日
完 成:2019年8月31日
キット購入日:2005年?月?日 初版キット発売日:2005年(平成17年)5月
初版キット価格:1,600円(税別)現在は1,900円(税別) 購入価格:失念
参考資料:マスターモデラーズ他各種模型雑誌、各Webサイト様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V&RAIJINスマホ
さて、イ式重爆がサンディング作業ばかりで全然つまらない状態が続く事から、気分転換のつもりで製作を開始した「タミヤ1/48ソビエト中戦車 T34/76 1941年型 鋳造砲塔」が本日完成しました。昨日帰宅後、ウェザリングを行ない、殆ど完成していたのですが、前照灯パーツの塗装にタミヤエナメルのクロームシルバーを使ったので、乾燥に一晩おく事にして、本日無事に取り付けが終わった事で完成としました。
こちらが昨日の状態です。前照灯パーツだけまだ取り付けていない状態です。ウオッシングはMr.ウェザリングカラー グレイッシュブラウンをメインに使用しましたが、写真ではその効果が殆ど見られないのはどうしてって感じですね。足回りには、パステル粉を擦り付けると言う昔馴染みの方法でウェザリングしています。デカールは一番派手そうに見えた”エストニアのために”と書かれた物を選択しました。砲塔部分のみ、水性の艶消しクリア(ノーマルタイプ)を吹いています。それでは完成写真の羅列です😅 まずはコンデジで写した分からです。
上段の写真でも書きましたが、かなりきつめのウェザリングを施しているにも関わらず、なぜか写真にするとその状態が消えてしまいますね。照明のせいでしょうか?
スマホのカメラでも撮影しました。
今回の製作目的は、気分転換&塗料の在庫減らしでしたが、一応その目的の一部は達成出来たかなと思っています。塗料の在庫は今後も出来るだけ減らして行きたいと思っていますが、逆に増えてしまう可能性もあって、思い通りには中々行かない事の方が多いですね。現に、イ式重爆用に塗料を新たに買ったりもしていますので、プラマイで言うと増えている状況です。
イ式の完成後に作る予定だったキットですが、先に完成してしまいました。奇しくも令和最初の完成キットとなり、4月以来久々の完成キットで、今年5キット目の完成キットになります。ローテーションでは、この後は1/72の飛行機キット(ドイツ機)を作る事になっていますが、まだ何も決まっていません。ただ、ちょっとしたコンテストに応募してみようかなと言う目論見も無きにしも非ずで、突然製作記をアップする事もあるかもしれません。まぁ、暫くはイ式に集中しようと思っていますが、当分サンディングが続きそうです。果たして今年6キット目の完成は何になるんでしょうね。自分でも分かりません(^^;)
アッ!最後に個人的な朗報です。タミヤから1/35の38(t)戦車が発売されるそうです。🙌
では最後の纏めです。
タミヤ1/48MMシリーズNo.15 ソビエト中戦車 T34/76 1941年型 鋳造砲塔
製作開始:2019年8月5日
完 成:2019年8月31日
キット購入日:2005年?月?日 初版キット発売日:2005年(平成17年)5月
初版キット価格:1,600円(税別)現在は1,900円(税別) 購入価格:失念
参考資料:マスターモデラーズ他各種模型雑誌、各Webサイト様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V&RAIJINスマホ
(タミヤ1/48 ソビエト中戦車 T34/76 1941年型 鋳造砲塔 製作記:完)
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.138 ソビエト軍 T34/85 中戦車 プラモデル 35138 | |
タミヤ(TAMIYA) | |
タミヤ(TAMIYA) |
きっと実物はもっとウェザリングが効いていてメリハリがあるんでしょうね。
コンデジで撮った写真の方がウェザリングが判りますし、ロシアングリーンの色味が落ち着いていて、こっちの方が実物に近いんでしょう。
写真からも雰囲気は伝わってきていますが貴殿の仰る通りカメラの調子は残念です。
私のカメラももう10年近く経って最近ちょっと不満が出てきたので新調時期かな・・・と思っています。
タミヤのこのシリーズは48AFVファンにとっては本当に貴重で有難いシリーズです。
T34も85を是非出してもらいたいです。ついでにJS3、ウィリスジープも・・・。
初期の小型砲塔いっぱいに書かれたスローガンがグリーンにとても映えていますね。
ロシアングリーンも初期の明るいグリーンで小型砲塔搭載の車体ととても似合っていると思います。
気分転換は重要だと思います。これで本命のキットにも新たに向き合えるようになると思います。
38(t)は楽しみですね。
T-34の完成おめでとうございます。
T-34/85と違って、車体後部の脇に「ドラム缶」がつかないのですね。
その代わり、リアフェンダー上に箱が乗っかっている。
塗装も良い感じのグリーンです。
ウェザリング効果が見えなくて残念です。
履帯、転輪の汚しは完成直前の写真が一番写りが良いです。
イ式重爆もサンディングが終われば、組み立て、塗装へと移行できますね。
飛行機も気になります。(^^)/
>実物はもっとウェザリングが効いていてメリハリがあるんでしょうね。⇒そうなんですよ。実は…。画像をPCに取り込んで確認した所、えっ?と思った程で、原因はよく分かりません。ただ、コンデジでもスマホでも同じような画像ですので、やはり照明のせいだと思いますね。照明強すぎなんですかね?
ロシアングリーンは、手持ちのMr.カラーの在庫を減らしたいと思って使用しました。戦争初期のソ連戦車は明るいグリーンと言うイメージなので、これはこれで良かったと自分では思っています。1/48MMはこの後どう展開されていくんでしょうか? 何か新製品の発表があるやらないやら…、ちょっと気になりますね。
コンデジは、今日修理に出しましたが、修理不可能で戻って来る可能性もあります。ダメなら、困りますね😢
貴殿のようにうまくはウェザリング出来ませんが、私なりに楽しんで完成としました。塗色にしろウェザリングにしろ、もっと考証すべき点は多々あるとは思いますが、あくまでも気分転換のつもりで製作したキットですので、あまり深く考えずに完成としました。デカールは、一番目立ちそうな物を使用しました。
>ロシアングリーンも初期の明るいグリーンで小型砲塔搭載の車体ととても似合っていると思います。⇒このように言って頂けると、大変嬉しく思います。有難うございます。
>気分転換は重要だと思います。これで本命のキットにも新たに向き合えるようになると思います。⇒イ式の製作がペーパー掛けばかりでつまらなくなってしまったので、モチベを下げないようにと思ってこちらのキットに手を着けました。その効果はあったと思います。イ式はまだサンディングが続きます。
>38(t)は楽しみですね。⇒イタレリのキットがああ言う内容でしたので、タミヤから出ないか、期待していました。ようやくその期待のキットにお目にかかれそうです。まだ正式発表はされていないようですが、噂で耳にしました。楽しみに待とうと思います。
(コメント欄の文字のサイズが大きくなったように思うのは気のせいでしょうか?)
>T-34/85と違って、車体後部の脇に「ドラム缶」がつかないのですね。
その代わり、リアフェンダー上に箱が乗っかっている。⇒そうですね。丸いドラム缶(燃料タンク?)ではなく、四角の燃料タンクが後部フェンダーに設置されています。ドイツ戦車のようにOVM類が殆どないのも特徴ですね。その分、製作は楽です😊
>塗装も良い感じのグリーンです。
ウェザリング効果が見えなくて残念です。
履帯、転輪の汚しは完成直前の写真が一番写りが良いです。⇒自分ではかなりきつめの汚しを施したつもりなんですが、写真にしてみるとその状態が分からなくなってしまいました。恐らく照明のせいだと思います。デジカメ、修理に出しましたので、無事修理が終われば、撮り直してみようかなと思っていますが、修理不可能の可能性もあります。😢
>イ式重爆もサンディングが終われば、組み立て、塗装へと移行できますね。
飛行機も気になります。(^^)/⇒今日もイ式のサンディングを行ないました。(神ヤスの120番を使いました!)もう暫くサンディングが続きますが、これが終われば、エンジンの組み立てに入る予定です。
次の製作キットはまだ決まっていませんが、某コンテストに応募してみようかなと考えていたりもするので、その対象キットに着手するかもしれません。そうなるとイ式の年内完成はほぼ不可能・・・ってことになりそうですが…(^^;)
http://nisegawa.blog.jp/archives/19435362.html
0-senさんの記事がきっかけで、/76と/85の意味を知りました。
知識が希薄なので、皆さんの製作ブログでいつも勉強しております。
これからも、いろいろ参考にさせていただきます。
>0-senさんの記事がきっかけで、/76と/85の意味を知りました。⇒私もそれ程詳しい訳ではありませんが、T-34の後ろの数字は、砲の大きさを示すもので、76は76mm(実際は76.2mm)、85は85mm砲の事です。/85は第二次大戦後も暫く生産されていますし、他の国でライセンス生産されたりもしています。
それに加え、T-34は色んな工場で生産されたりしている関係で、工場によって少しずつ形体が違ったりもします。
T-34のキットは結構プラモとして発売されていますが、T-43(試作機)やT-44のキットがないのがちょっと淋しいですね。(キット化されているかどうかは不明)
ソ連戦車の製作は暫く中断しそうです。(次のAFVキットの製作は何になるか決まっていません。)
それでは、お休みなさいませ…。
デジカメの不調でコントラストがはっきり出ないのは残念ですが、雰囲気は十分伝わってきます。
土曜日にBMメンバーで戦車オフ会(という名の飲み会)に参加してきたんですが、そこでAFVやフィギュアが得意な方にいろいろ聞いたら、コントラストはつけすぎなんじゃないかと思うくらいにつけたほうが、ちょっと離れて見たときにそれらしく見えるそうです。
まぁ、こればっかりは数をこなして経験を積むしかないですね。
ソビエト戦車の緑色っていまいちよくわかりません。
タミヤの塗装指示だと「ダークグリーン」なんですが、Mr.カラーだと「ロシアングリーン」になるのかな?
もうすぐISU-122の塗装なんですが、いろいろ悩んでます。
完成すると気分も晴れ晴れするでしょう。色のイメージは自分で納得できて
いればそれで、いいと思います
でないと各国の機体も作れない
事になります 基本の色から
イメージを膨らましてOKです。
イ式重爆に集中してください。