今日は節分。👹 冬が終わり、明日の立春を以って暦上は明日から春になります。まだ寒い日が続きますが、春と言う言葉を聞くと少しワクワクしちゃいますね。
お昼前、スーパーへ買い物に行ったら、恵方巻(巻きずし)が山のように積まれ、買い物客が群がっていましたが、売れ残ったお寿司はどうなるんですかね? 毎年目にする光景ではありますが、食品ロスが叫ばれている中、ちょっと考えさせられました。
そんな節分の日に、予約していたキットが届きましたので、紹介しておきます。
まず最初は「AZモデル1/72 ハインケル He162A-9 JG.300」です。下のリンク先で紹介しているAZモデルのHe162シリーズ第2弾として発売されたキットの内の一つです。早い話し、デカール替えのキットと言う事で、デカール以外はリンク先にあるキットと全く同じです。と言う事で、パーツについては今回画像は省略させて頂きました。前回の紹介記事でも書きましたが、He162にはA-9と言うタイプは存在しません。メーカーが勝手にA-9を仕立てあげ、JG.300に配属されたらこうなったやろ!・・・と言うキットです。で、その架空マーキングが下になります。
JG.300に配属された機体を想定してでっち上げたマーキングが3種類入っています。この辺はいつも言ってることですが、メーカーのセンスが問われる部分ですね。けっこう良いセンスしているように思います。
デカールです。マーキング3種類の中では②が良いかなと思っていますが、尾翼の🔶は何なんですかね? ハーケンクロイツで良いような気がしますが、他のマーキングにはハーケンクロイツは描かれていないし、デカールもありません。
He162シリーズ第2弾の2キット目は「He162C 海外仕様」です。こちらもデカール替えキットで、海外仕様のマーキングがセットされています。日本機塗装の箱絵は、日本のマーケティングを意識してのものでしょうか?
マーキングはこちらも3種類で、米・英・日から選択できますが、ここはやはり日本機仕様をでっち上げたいですね。因みに、塗装図にはKi-162Cと書かれているので、日本陸軍と言うことのようです。海軍仕様も出るんですかね😄
デカールです。日本機仕様のI-18と言うのは何なのかは分かりません。出所はどこって感じですが、意味はなさそうです。(world of warplanesからかもしれませんね。)もうこうなったらなんでもやりまっせ!って感じで、同社からはこの後、第3弾として4キットの発売が決まっています。(4キットの内、3キットを予約しています。) 型式違いとは言え、He162だけで全10キットとなります。AZモデルって一つの機種について、多数のバリエーション展開を行なう傾向がありますね。かつてのBf109Gなんてどれだけのバリ展キットが登場したのか、把握出来ないほどです。まぁ、その戦略にまんまと乗せられてしまっているのが私なんですが…😱
今回の画像のデカール以外は、Amazonから画像を拝借して使用させて頂きました。(デカールはスマホで写したものを加工しています。)
それでは、次回の到着キットをお楽しみに! ここまでご覧頂きありがとうございました。
お昼前、スーパーへ買い物に行ったら、恵方巻(巻きずし)が山のように積まれ、買い物客が群がっていましたが、売れ残ったお寿司はどうなるんですかね? 毎年目にする光景ではありますが、食品ロスが叫ばれている中、ちょっと考えさせられました。
そんな節分の日に、予約していたキットが届きましたので、紹介しておきます。
まず最初は「AZモデル1/72 ハインケル He162A-9 JG.300」です。下のリンク先で紹介しているAZモデルのHe162シリーズ第2弾として発売されたキットの内の一つです。早い話し、デカール替えのキットと言う事で、デカール以外はリンク先にあるキットと全く同じです。と言う事で、パーツについては今回画像は省略させて頂きました。前回の紹介記事でも書きましたが、He162にはA-9と言うタイプは存在しません。メーカーが勝手にA-9を仕立てあげ、JG.300に配属されたらこうなったやろ!・・・と言うキットです。で、その架空マーキングが下になります。
JG.300に配属された機体を想定してでっち上げたマーキングが3種類入っています。この辺はいつも言ってることですが、メーカーのセンスが問われる部分ですね。けっこう良いセンスしているように思います。
デカールです。マーキング3種類の中では②が良いかなと思っていますが、尾翼の🔶は何なんですかね? ハーケンクロイツで良いような気がしますが、他のマーキングにはハーケンクロイツは描かれていないし、デカールもありません。
He162シリーズ第2弾の2キット目は「He162C 海外仕様」です。こちらもデカール替えキットで、海外仕様のマーキングがセットされています。日本機塗装の箱絵は、日本のマーケティングを意識してのものでしょうか?
マーキングはこちらも3種類で、米・英・日から選択できますが、ここはやはり日本機仕様をでっち上げたいですね。因みに、塗装図にはKi-162Cと書かれているので、日本陸軍と言うことのようです。海軍仕様も出るんですかね😄
デカールです。日本機仕様のI-18と言うのは何なのかは分かりません。出所はどこって感じですが、意味はなさそうです。(world of warplanesからかもしれませんね。)もうこうなったらなんでもやりまっせ!って感じで、同社からはこの後、第3弾として4キットの発売が決まっています。(4キットの内、3キットを予約しています。) 型式違いとは言え、He162だけで全10キットとなります。AZモデルって一つの機種について、多数のバリエーション展開を行なう傾向がありますね。かつてのBf109Gなんてどれだけのバリ展キットが登場したのか、把握出来ないほどです。まぁ、その戦略にまんまと乗せられてしまっているのが私なんですが…😱
今回の画像のデカール以外は、Amazonから画像を拝借して使用させて頂きました。(デカールはスマホで写したものを加工しています。)
それでは、次回の到着キットをお楽しみに! ここまでご覧頂きありがとうございました。