昨夜1時ごろ、仕事から帰ってサンマの刺身などをつまみに
ビールを飲んでいると、
「明日、何時ごろ起きる」と女房が訊く。
「なんで?」
今日予約したケーキが10時にできるから、
明日孫に持って行きたい、という。
いつものように途切れとぎれの睡眠から9時半に起きた。
食事をしているあいだに女房はケーキ屋に取りに行った。
そして可愛い孫が暮らす家へ。
外は真夏のような太陽が眩しい。
暑さ寒さも彼岸まで、というのにこの暑さはなんなんだ。
車内に入るとむっとする空気が身体を包んだ。
エアコンを入れ、駐車場から車を発進させる。
息子のアパートへは車で10分ほどで着く。
玄関のチャイムを女房が押す。
孫を抱いて嫁がドアを開けてくれた。
息子は会社に行っているという。
上がってリビングのところでケーキを渡す。
しかし、孫はこの顔です。
おれたちは孫に「ごめん、ゴメン」とあやまり、
早々に退散した。
そのあと女房を所沢駅まで送る。
道路はすごい渋滞だった。
女房はこれから小平でやっている義母の手芸の展示会により、
新宿のエル・フラメンコへ行く。
今日は、フラメンコの先生が教えている千葉の教室の
発表会があるという。
おれはこれを書き上げたら、会社に行き肉体労働です。
やはり少々寝不足だな。