アコーディオニストcoba

2009年09月28日 | 健康・病気

私は、昔から(小林靖宏の本名で演奏していた頃から)cobaが好きだった。
アコーディオンって、私のイメージとしてマイナーな楽器です。
のど自慢の伴奏楽器という印象が強い。
それが、cobaのアコーディオンを聴いてから、
アコーディオンに対する思いが変わった。

私の家にアコーディオンがあった。
私は、小学生になるかならない頃それを弾いていた記憶がある。
小さい頃叩いていたおもちゃの太鼓は別にして、
私が生まれて最初に手にした楽器はアコーディオンだと思う。
それは、私の叔父さんのアコーディオンでした。
東京に出て写真屋さんになったけど、結核になり、
実家に戻って養生していたと聞いている。
その叔父さんの撮った写真が沢山ある。
音楽も好きだったようです。
大きなラッパのついた電蓄もあった。
大正琴もありました。
叔父さんは、戦争中に死んでしまった。

そうゆうこともあり、アコーディオンに対しての思い入れがある。
NHKラジオ、朝の「ラジオビタミン」の前にやっていた番組のテーマ音楽が、
cobaの作曲と演奏だった。
あの曲好きだったな。

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