九想話の読者に会う

2014年12月29日 | 健康・病気

昨日、新所沢の友人たちとの忘年会だった。
夕方5時に集合ということで私が時間通りに行くと5人が集まっていた。
そのあとまもなく2人が来た。
私が新所沢にいたときから飲んでいた仲間だ。
私が28日に行くと連絡したらみんな集まってくれた。
ありがたいです。
離れて暮らしているのにまったくそういう状態を感じさせない素敵な仲間たちです。
そのことが一番うれしかったのですが、それとは別にうれしいことがあった。
私がトイレに行き戻ってくるときに、カウンターに坐っていた男性が「九想さんですよね?」という。
「はい」と答えると、「私は九想話のファンです」という。
何年か前(おそらく5年前以上だと思う)、私はその人たちとその店で会っているそうだ。
そういわれれば、そんなことがあったような…。
今でも毎日読んでいるといってくれた。
こんなうれしいことはない。
名前を聞くと、丁重に断られた。
「いち読者ですから」といわれた。
私は、ちゃんと読んでもらえる九想話を書かなければ、とあらためて思った。
それから私たちはその店を出てカラオケスナックに行った。
私は9時半には新所沢を出た。
昨年、みんなは軽井沢の私の家に来てくれた。
来年の8月、また行くということになった。
楽しみです。

コメント (2)
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