営業という仕事

2009年07月30日 | 健康・病気

「ドキュメント20min」(NHK総合7月31日金曜日00:10~00:30)を観た。
「車販売ノルマとの戦い・残り12台値引きも限界」という
番組名のついたものだった。

営業という仕事は辛い。普通の世の中でも大変なのに、
この不況のときではどうしょうもなく辛いと思う。
長野市内の自動車販売営業マンらに密着した番組だった。

客だって必死だ。
他のメーカーのディラーにも見積もり、割引を競わせる。
これまではダイレクトメールを出し、
店に来る客に営業をするということがメインだったそうだ。
この不況になってからこれまでの営業スタイルを見直し、
個人宅への直接訪問で厳しい販売ノルマを達成しようとしている。
私が、営業という仕事をしたのは27歳のときだった。

2001年の12月の九想話に「営業マンだった私」として4回書いている。
あ…、あのときはイヤだった。
辛かった。地獄でした。
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする